2019年10月4日
口コミ・体験談から読み取る、ブリスベンの語学学校
最終更新日:
ブリスベンの語学学校選びで迷われているのであれば、学校情報+αとして、実際に通学をされた方の口コミ&体験談も、ぜひ参考にして頂ければと思います!
ブリスベン支店では、口コミと体験談はオフィスやカフェで直接お話を伺っていますので、良い点・悪い点含め、口コミ&体験談から見えてくる学校パンフレットには載っていない+α情報をお伝えします。
☆ラングポーツ・口コミの特徴☆
・講師陣のフィードバックは常に良い!(講師のフィードバックは一番に出てきます)
・クラス内での国籍比率に関してのフィードバックは概ね良い。
・レベルアップの基準に関しては、他校と比較をすると厳しめ。学生ビザで渡航、ケンブリッジ英語検定FCE合格を目指す場合は、渡航後しっかりと勉強する必要あり!言い換えると、次のレベルに合う英語レベルになるまでは上がれない。
・ケンブリッジ英語検定コース入学の審査は、厳しめ。その分、ケンブリッジコース期間中のクラスメイトの英語レベルは高め!
・半年に1度開催される、Langports Game(ブリスベン校対ゴールドコースト校のスポーツゲーム)は応援ではなく、競技またはチアとして参加するべし!
・日本語サポートがなくて困りました、というフィードバックはなし!=自立して、学校でのスタディプランなどは、英語で自らアカデミックマネージャーとの相談が必要。
※学校で、日本語で何でもサポートをしてほしいという方には向きません!
☆インパクト・口コミの特徴☆
・スピーキング・リスニング力が伸びた!というフィードバックが多い
・学校内での母国語禁止ポリシーの厳しさの評価も高い。ブリスベン1番。実際に、母国語を話して帰宅しなければいけなかった学生さんを見かけることも。
・事前のレベルチェックテストで出してもらった、スタディプラン通りにレベルアップ出来る子が多い
→インパクトのレベルチェックテストは、筆記(文法+ライティング)と電話インタビューのため、スピーキングとリスニング合わせた評価をしてもらうことが可能
・日本人割合は高め。学校内での英語環境をどれだけ、学校外でも作ることが出来るかがポイント!
・日本語でのしっかりとしたサポート!
・放課後のアクティビティ、Study Helpでライティング力が上がった!というフィードバックが多い。
※Study Helpはアクティビティの中の一つで、図書室で先生に自由に質問をすることが出来る時間です。この時間にライティングの添削をしてもらう子は多いです。
☆ナビタス・口コミの特徴☆
・母国語禁止ポリシーの厳しさ、取り締まりが想像以上にしっかりしている!
・頑張って英語を話している学生には瓶キャップが貰え、その月で1番瓶キャップを貰えたクラスはお菓子パーティーが出来る。(お菓子は学校が用意)お菓子パーティーが出来ているお客様は多い。
・進学英語、IELTS、ケンブリッジコースの満足度高い
・ケンブリッジ英語コースへの入学基準は少し低め?
→だけど、当社のお客様もケンブリッジFCEレベルに合格している
・進学者や長期語学留学の学生が多いと思いきや、ワーキングホリデーの方の満足度も◎
・語学学校卒業後の目標がある、真面目に勉強したいという方は多い。
☆ブラウンズ・口コミの特徴☆
・男子ウケの良い学校
→あまり周りのことを気にしないで、留学中の勉強をしっかりやる、周りの友達と遊ぶのメリハリがしっかりしてる方に合っている。
・母国語禁止ポリシーは緩め
・少しレベルアップに関しては甘め?
・4階(アカデミックフロア)のフィードバック良い
・進学英語コースのフィールドバックは良い。進学英語コースの後、IELTSコースを受講すると若干フィードバックが落ち気味
→進学英語コースは入学日が決まっているため、クラスが仲良くなる。IELTSコースは個人でのスコア達成を目指すため、個人での勉強に集中しがち。目的を持って受講すると、しっかり目標スコアは達成可能!楽しく友達作りたい!と言う方には少し物足りない様子のため、目的をはっきりさせて受講しよう。
☆ALS・口コミの特徴☆
・アクティビティは無料で参加可能
・6週間に一度、無料アクティビティでの遠足(Noosaやゴールドコーストのビーチなど)は、参加するべし!
→ここで、他のクラスのお友達とも仲良くなることが出来るチャンス。このアクティビティのフィードバックは良し。
・母国語禁止ポリシーの取り締まりは緩いかな?(ランチタイムは、チェックに回っている方がいます)
・キャンパスは新しく綺麗!
・キャンパス1階にあるカフェはよく利用していた!(学生向け割引あり)
・少し緩い雰囲気で楽しく学びたい方向け!
☆レクシス・口コミの特徴☆
・初めての留学で不安でいっぱい、どうしよう…でも留学したい!方にピッタリ当てはまる
・母国語禁止ポリシーは少々緩め
・教師、スタッフの温かさ・ケアの満足度が高い
・他校よりヨーロッパからの留学生多い
・医療英語コース受講には、中上級以上のレベルが必要ですが、上級レベル(IELTS6.0、TOEIC900点以上)程合った方がより授業の理解が出来、積極的に行動出来る
・医療英語コースはOET試験対策としての受講には向かない。医療のバックグラウンド(看護師など)のある方で、英語を使って仕事をしたい方向け
☆ILSC・口コミの特徴☆
・アクティビティコーディネートのJohnがいるため、アクティビティの満足度は高い
・最初は南米からの留学生に負けない強さが必要
→授業を選択出来る学校のため、お客様(日本人)はスピーキングや会話が多いクラスを選択される方が多い。間違えを気にせずに話す南米からの留学生に圧倒され、最初は戸惑ってしまう方も多いため
・日本人スタッフさんが手取り足取り何でもしてくれる訳ではない
→最終的には自立出来るようなアドバイスをしてくれる
・選択授業のカフェクラスは、人気クラス。そのため、ワーキングホリデーの場合、自身の最終タームまで受講出来ないことも?
・母国語禁止ポリシーの厳しさは、中〜中の上レベル
・自分から行動出来る女子に満足度が高い
語学学校選びは大切です!
口コミだけで判断して欲しくない項目は、「日本人比率」です。ブリスベンの語学学校には、日本、台湾、韓国、コロンビア、ブラジルからの留学生が多く、そしてその他の国からの留学生も一緒に学んでいます。
時期により、特定の国籍の学生が多いこともあります。日本人比率で言うと、日本の春休み(2〜3月)、夏休み(7〜9月)の時期は短期留学生が多くなります。
国籍比率は最重要視せず、自分の学びたい環境はどのようなところか?目標を達成出来る学校はどこの学校か?という基準で学校選びをしていただきたいと思います。
ブリスベンへの語学留学、学校選びに関してご不明点やご質問などありましたら、是非
こちらよりお問い合わせ下さい!