2016年7月29日

語学英語学校どうやって選ぶ??

最終更新日:

「英語学校を選ぶ上で、たくさんの学校があって迷ってしまう!」 そのような方の為に私達エージェントは存在します。
まずは3つの選択肢があるのをご存知でしょうか?まずはこの3つの中から選び、その後目的や学びたいこと、学校の希望などに応じて学校を選出することをお勧めします!
3つの選択肢とは語学学校の種類です。私立の語学学校、専門学校付属英語学校、大学付属英語学校の3つになりますのでまずは違いからご説明しますね。



私立語学学校を選ぶ

観光からワーキングホリデー、長期留学生まですべての方にお勧めできます。クラスレベルも多く初級の方から上級の方まで様々なレベルの方に適しています。
一般英語や、進学英語だけではなく、試験対策コースやビジネス英語等様々なコースを開講しているので英語を極めたい方にお勧めです。

ほとんどの学校は市内のビル内に位置することが多いですが、授業後のアクティビティーや選択授業などを提供しています。



TAFE付属英語学校を選ぶ

オーストラリアの州が運営しているTAFE(州立専門学校)にある付属の英語学校です。私立語学学校と違い、TAFE進学を目的にしている人が多く通学しているのが特徴。進学を目的にしている方も多いので、進学英語よりの英語を教えてくれます。また、TAFEは郊外に位置することが多く、緑に囲まれたキャンパスで就学が可能となり、TAFEに通学する生徒との交流の機会もあります。

学生ビザで通学する方が圧倒的に多いですが、ワーキングホリデービザや観光の方を積極的に受け入れている学校も多数あります。授業料は私立語学学校と大学付属の間なので、ローカルの生徒もいるキャンパス環境で勉強したい方、専門学校のコースに興味のある方にお勧めです。



大学付属英語学校を選ぶ

大学のキャンパス内にある付属の英語学校です。TAFE付属と同じで進学を目的にしている人が多く80−90%は進学希望者なので、英語レベルが高い学生が多いのが特徴。
都市にもよりますが、市内近郊キャンパスにある大学は少なく、多くは少し市内中心地より離れた場所に位置します。キャンパスは大きく、大学の施設を利用できるので、放課後にジムに行ったり、図書館を利用したりと、キャンパスライフを充実できます。

入学日が定められているので、学生ビザで長期留学するか、もしくは大学のコースとパッケージにして申し込むのがお勧めです。英語力がある程度高い方、または大学進学などを検討していて進学英語を学びたい方にお勧めです。



基本的に英語が中級以下の方、また英語を極めたい方は「私立語学学校」を選ばれるのが無難かと思いますが、英語力が中級以上ある方は「TAFE付属」も視野にいれるといいかと思います! 
また、3つのうちどのタイプの学校に行くかきまったらその後は都市選びです。



都市を選ぶ

弊社をエージェントとしてお選びいただくのでしたら、出来るだけオフィスが点在する場所にある都市を選ぶことをお勧めします。いつでも来社して相談が可能です!
オーストラリア留学センターでは6つのオフィスがオーストラリアにあります。
シドニー
メルボルン
ブリスベン
パース
アデレード
ゴールドコースト

City派の人はシドニーやメルボルン、海が好きな人はゴールドコーストやパース、コンパクトで歩きやすく自然もある街ならアデレードやブリスベンでしょうか。
上記リンクを確認してご自身にあう都市を選んでくださいね!



学校の希望を基に学校を選出する

都市が決まったら、勉強する週数をまずは確定し、その後ご自身の希望をお知らせいただければ弊社にて、学校をお絞りして学校の案内と見積もりをお送りします。

多い希望としては…

●ご予算の範囲内で通学できる学校(トータルで幾らくらいを学費で考えているか)
●母国語禁止が厳しい学校
●在校生、卒業生からのフィードバックのよい学校
●アクティビティーが多い学校
●留学中に予定している希望コースがあるところ(例:バリスタコースがあるところ、ケンブリッジ検定対策コースがあるところ等)
●場所の希望(市内にある、郊外にある等)
●小規模の学校、もしくは大規模な学校等

などがあります。上記希望がありましたら、カウンセラーまでお伝え下さい。



行く学校が決定したら‥

学校が決まりましたら、希望者にはホームステイ手配や空港送迎手配も行っておりますので、そちらも希望も合わせてお知らせ下さい。

留学を検討している場合はまずは上記ご参照の上、当社まで下記問い合わせフォームからお考えをお聞かせくださいね。
お問い合わせはこちらから