2020年7月24日

オーストラリアの現地からお伝えする、今できる最善の留学・ワーホリ準備

長引く新型コロナウィルスの影響で、オーストラリア留学やワーキングホリデーを「どう計画すれば良いのかわからない!」というご相談をお受けするようになりました。

確かに不透明な状況下ではありますが、だからといって、留学準備が何も進められないわけではありません!

こちらの記事では、現時点(2020年7月24日)のオーストラリアの現状をまとめながら、今重要なこと、進められることは何か?渡航計画における注意点などをまとめてみます。



まず、オーストラリアの現状ってどんな感じ?

2020年7月24日現在、ワーキングホリデービザや学生ビザ、観光ビザでオーストラリアに入国することはできません(オーストラリア人または永住者とその家族は例外です)。

・いつ日本から入国できるようになりますか?


残念ながら、まだ具体的な時期などは政府から明確に発表されていません。

しかし7月21日、州政府は豪州国外の全ての場所において、学生ビザの発給を再開したという嬉しいニュースが入って来ました。これにより、国境が開き次第、学生ビザの方は渡航が可能になります。

また、その2日後の23日、オーストラリア財務省が、2021年の年明け以降にて、まずは学生ビザを保持する留学生から、自己隔離期間付きで入国を許可するべきだと政府に強く主張している。というニュースもありました。

※あくまで、渡航禁止が解除される時期についての具体的な決定はまだされていません。


・学生ビザの発給再開及び新型コロナウイルスの影響を受けた留学生に対す る査証の特例措置に関する豪州政府の発表

・Treasury modelling released on Thursday is based on Australia’s international borders reopening from January.(SBS News)


・2020年内に、観光・ワーホリビザで渡航できますか?


あくまで不確定ですが、現状を見ると年内は難しいと考えられます。なぜなら、現在オーストラリア人も、年内の海外渡航は推奨されておらず、自国に帰国する際は政府指定のホテルにて2週間の自己隔離(1人20万円以上!)が必要です。

従って、外国人が観光やワーキングホリデービザを目的としてオーストラリアに入国できるようになる、というのは現実的ではないかもしれません。

現地からのアドバイス

現在留学をご検討中の方は、年明けの2021年コース開始を前提にスケジュールを組み、状況を見ながら日程変更をする方法をおすすめします。

その際、渡航都市、学校、生活形態、現地到着後に挑戦したいことなどをできる限りリストアップし、それをどのように叶えていくかを現実的に考えていくことも大切です。

また「できるだけ早くオーストラリアに渡航したい!」という方は、学生ビザでの渡航を視野に入れましょう。上記の政府機関の発表のように、学生ビザの方から入国を許可、その後ワーキングホリデー・観光ビザの方の渡航許可となる可能性が高いです。

語学学校やTAFE(専門学校)で英語力・スキルを磨いておけば、その後ワーキングホリデービザで滞在する時も、メリットは多いです。

▼日本帰国後、企業で求められる英語力や、TAFEの職業実践カリキュラムについて
・ワーホリ帰国後…仕事で英語、使えますか?

▼どのレベルの英語力を目指したら良いの?を解説しています。
・英語力が伸びる留学期間とは


現地にいる留学生は、今どう過ごしてる?


状況の良い州ではほぼ、日常生活が戻ってきています。

新規感染者がほとんど増えていないクイーンズランド州(ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコースト)、南オーストラリア州(アデレード)、西オーストラリア州(パース)では、語学学校の多くが、オンラインから対面での授業に戻っています。

※ソーシャルディスタンスを保ちつつ、対面授業再開!

例えば私が住むブリスベンでは、7月3日から、4㎡のソーシャルディスタンスを取ることを前提に、下記のことができるようになっており、ほぼ日常生活が戻っています。留学生たちも、外に出てご友人と遊んだり、アルバイトをしたり、同州内で旅行をしたりと平和に過ごしていらっしゃいます。

・友人・家族との集合 OK
・飲食店の入店・飲食 OK
・イベント開催 OK
・人数制限付き図書館や美術館などの公共施設の再開 OK
・屋内・屋外スポーツ・競技OK

その一方で、新規感染者数が再び増えてきているニューサウスウェールズ州(シドニー)とビクトリア州(メルボルン)の指定区域では、まだ”ステイ・ホーム”が続いています。同州の学校などは、オンライン授業への再移行など、臨機応変に対応しています。

引き続き最新の学校情報を皆様にお伝えしていきます!

・クイーンズランド州の語学学校が続々再開

・ビクトリア州の語学学校〜対面授業のスケジュール/現在の状況

・各学校の状況、オーストラリアの状況について(Covid-19)


現地からのアドバイス

現地の情報は、現地の人に聞くのが一番早くて何より確実!!ネットに残っている沢山の古い情報や、根拠のない噂に惑わされたり、無駄な時間を費やさないようにしましょう。学校情報以外にも、現地生活の様子などは、オーストラリア留学センターのスタッフブログも参考にしてくださいね。

ステージ3!ブリスベンに、”平和な日常”が戻ってきてる!

今日も平和なゴールドコースト♡


・オンライン授業って実際どうですか?


オンライン授業の様子、気になりますよね!現地では、先生と学生が画面上でコミュニケーションをとるもの、授業のライブ配信を視聴するもの、録画を視聴できるものなど、様々なスタイルでのオンライン授業が行われています。留学生からは「対面授業の時よりも、オンライン授業の方が発言が増えた」「アクティビティもオンラインで参加できるから、友達作りも問題ない」というポジティブなコメントもあります。

しかし、やはり対面とオンライン授業は異なるものです。留学、ワーキングホリデーなど、特に期間の短いご滞在や、初めてのオーストラリア…という方には、是非対面授業を通した、生の交流を楽しんでほしいです。

現地語学学校・オンライン授業の様子


留学手続き、気をつけた方が良いこと


相談した別の留学エージェントから、学校手続きを急かされました。渡航規制が解除されていないのに、進めたほうが良いですか?


ここ数ヶ月、上記のようなご質問をお受けすることが増えました。この「別の留学エージェント」さんには、恐らく何か急かさなければいけないご事情(?)があるのかもしれません。

先述のように、現実にはオーストラリア政府はまだ国境を開く時期について明言しておらず、未だ不透明な状況です。

留学のお手続きは、渡航の4ヶ月前からでも間に合います。

「現在ドル安なので支払いがお得」「今申し込めば○○がもらえる」「今ならキャンセル手数料がかかりません」などと言われても、焦る必要はありません。

実際にオーストラリアにいる私たちが現地の学校を見ていると、やはりこのような状況下で、学校も授業スタイルや教師の入れ替え、生徒数の変化など、状況が日々変わっているので、今決めてしまうのもリスクです。

渡航規制解除のめどが立った時に、現地の学校の様子はどうか?をしっかり確認してから、お手続きを進められることをおすすめします。



”あなたが留学したい都市”に現地オフィスがある留学エージェントを使おう!


当社は現地オフィスからみなさんのサポートをさせて頂いていまが、実際にネットからは得られない、その場で生活しないと伝えられない現地情報が沢山あるなと感じます。


「この学校のこの先生は、ライティングを教えるのがピカイチで、学生から人気だよ!」
「Woolworths(スーパー)のいちごは1パック3.5ドルだけど、あのマーケットでは新鮮な上2ドル」
「来週は○○の日だから、ここに行くと面白いよ!」

など、オーストラリア留学センターの現地スタッフは、実際の生活者目線でのアドバイスが得意です。

例えば、「シドニーにオフィスがあるので、オーストラリアの最新情報をお伝えできる」というように案内しているエージェントさんもいるようですが、現地で皆さんのサポートをさせていただいている私達には「それは難しい」と感じます。先述したように都市によって状況が違うためです。

大きなオーストラリアは、あなたがどの都市に住むかによって、学校生活や日々のライフスタイルが変わります。また、新型コロナウィルスは、現地の留学生たちの生活にも大きな変化を与えました。思いがけない問題やトラブルに遭ってしまった時に、すぐに相談ができ、的確なアドバイスやサポートが受けられると安心です。

語学留学、ワーキングホリデーで渡航されるいずれの方も、ぜひ、あなたが留学される”都市”にいるスタッフと一緒に、留学の手続きを進められることをオススメします。

オーストラリア留学センターは、経験・知識豊富なスタッフが、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、メルボルン、アデレード、パースの全都市で、お客様ひとりひとりに対し、現地生活にしっかり根付いたサポートを渡航前から渡航後まで、無料で行っていますよ!

まとめ!最新の正しい現地情報と共に、最善の準備を


まだ、すぐのオーストラリア渡航はまだ厳しい状況とは言えますが、2021年度以降、国境の動きがあった際に、ご自身のワーホリ・留学プランを焦らず実現できるように、今は渡航都市やどんな通学期間にするかなど、しっかり考えてみましょう。

一緒にプランの作成もできますので是非、オーストラリアでやってみたい事や気になっている都市について、お問い合わせ時に教えてくださいね。

また、渡航までの期間に是非みなさんにしてもらいたい準備は他にもあります!


英語:中高英文法の総復習+英単語帳一冊


英語は、現地生活、学校、仕事にも関わる大きなポイントです。渡航してから0から英語学習を始める人と、日本でベースを固めてきた人では、現地到着後に大きな差がつきます。

語学学校担当者や先生たちがよく言うのは「自国でできることは、やってきたほうが絶対いい」です。英語基礎があると、授業での理解度が上がります。レベルアップも早くなります。英語でのコニュニケーション、実生活の充実度が大きく変わります。

Youtubeやアプリを使って、お金をかけなくても勉強できることは十分あります。また、語学学校によってはオンラインで留学前準備コースを設けているところもあります!

・インフォーラム(ゴールドコースト)
文法まるごと、オージーイングリッシュ、先生・スタッフの現地生活寸劇がおもしろい!
※インフォーラムにご通学の方は実質無料で全てのコンテンツの視聴が可能です。

現地で必須の”英語基礎力”を日本で固める!〜Inforumプレップ〜

・ラングポーツ(複数都市)
日本にいる1ヶ月で、文法基礎・語彙・発音・現地仕事探しの準備ができる!

先生からフィードバックもしっかりもらえる!少人数制オンライン留学準備コース


留学資金準備:お金の余裕=心の余裕!


現地生活で必要なのは、やはりお金です。もしあなたが、オーストラリアでアルバイトをされる予定でも、雇用に至るまでの生活費が十分あるのと、そうでないのとでは、現地での心の持ち方、気持ちの余裕が違ってきます。留学資金は、現地での生活の質や時間の過ごし方、もしくは重要な選択などにも影響します。限りあるオーストラリアでの時間、充実した時間を過ごすために、留学資金はできる限り準備しておくことをおすすめします。

意外に忘れがち!日本について、英語で説明できますか?


現地に到着後に”日本でやっときゃよかった!”と思うこと。それは、日本や日本文化についての勉強です。オーストラリアには日本に興味を持つ人が多くいます。初対面の人と仲良くなるきっかけを作ったり、話の引き出しを増やすことは、コミュニケーション力を上げるのに大事な要素!コミュニケーション力があれば、現地での世界がどんどん広がっていきますよ。いつでも自信を持って自国のことを伝えられるよう、今のうちに日本についておさらいしておきましょう。

・WABISABI、IKIGAI‥説明できますか?

・留学延期!渡航までにしておくお勧めのこと