2020年5月7日

ワーホリ帰国後‥仕事で英語、使えますか?

オーストラリアのワーキングホリデーは自由度高く、様々な可能性がある人生一度のチャレンジです。初めての海外生活、語学学校への通学、英語で働く経験、旅をしたり、ボランティアにチャレンジしたり‥。世界中から集まる人たちの中で多くの経験を積むことができます。

しかし、1年間、セカンドビザを取れば2年間という期間は、思ったよりもあっという間に過ぎます。

ワーホリ渡航前の目標に「英語力を上げる」「将来英語を使って仕事できるようになる」を掲げている方は少なくないはずです。しかし、正直まだ今ひとつコミュニケーションに自信が持てない‥という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワーホリから帰国後、多くの方が就職活動をスタートします。

「オーストラリアで1年間ワーホリしていました!素晴らしい経験ができました!」

これだけでは企業へのアピールにはなりません。耳の痛い話ですが、現在大手企業、外資企業を始め、新卒・中途採用共に多くの企業で英語力証明が採用基準の一つになっています。またエントリーの足切り基準にもなっていたりします。

“企業公用語として英語を採用する日本企業も増えている。この企業動向は、雇用市場にも影響を与えており、英語力を求める 転職求人は2009年には7%にすぎなかったが,2015年には約7倍の50%に達している。”(デジタルプラクティス 2019年10月論文より)

これからさらに5Gも広まり、オンラインの力で世界各国がどんどん近くなり、英語でのコミュニケーションの必要性がさらに増していきます。ワーホリ期間がもうすぐ終わる‥。まだ少し自信が持てないという方、英語を使って仕事をする準備をしっかり整えてから帰国しませんか?

そんなあなたにおすすめしたいのがTAFE留学です!

TAFEって何?


TAFEはオーストラリアの州立職業訓練専門学校です。ただ専門分野を知識として学ぶだけではなく、カリキュラムは実際に現場に出た時を想定され、実践的に組まれています。授業は座学と多くの実習、そして課題提出があります。

コースを通して専門分野の知識・技術、その分野で働くに必要な英語力を養うことができます。

ファーストステップも英語力!

後述しますが、TAFEのコースは多種多様です。入学基準として求められる英語力はコースによって様々ですが、多くのコースでIELTS5.5以上(アカデミック・モジュール)が必要になります。まずは5.5以上を自力、もしくは語学学校のコースで取得しましょう。
※TAFEと提携する私立語学学校やTAFE附属語学学校で就学することでスコア免除になる場合もあります。まずはお問い合わせください。

「IELTS5.5」はどのくらいのレベル?

たいていのことが理解でき、基本的なコミュニケーションがとれる。語学学校の一般英語コースであれば、中上級~上級レベルとなり、各専門学校の授業も英語で理解できる。

【他の英語力試験だとどのくらい?】
英検:2級〜準1級
TOEIC:700点程度
※試験科目が違うので、あくまで目安です

▷IELTSについてもっと詳しく知る!


入学前に目標を持って英語力の地盤を固めることができます。また、入学時に5.5レベルありますので、その後の半年〜2年のTAFE留学でさらに英語力を磨くことができ、卒業時にはそれ以上のスコアを出せるはずです。就職活動時有利になり、履歴書に自信を持って記載できるのはIELTSでいうと6.0位上とも言われています。卒業と同時に改めて試験を受け、英語力を自信を持って武器にしましょう。

仕事で使える英語を身につける

企業で英語を使うとなると、日常会話力ももちろんですが、その専門分野の英語力が併せて必要になります。例えば、英語を十分話せる人でもIT業界でIT分野の単語を全く知らなければ、IT関連の会社で仕事をするのはハードルが高くなります。

また、会話だけできれば良いのではなく、レポートの作成、電話対応、メール、商談、プレゼン‥様々な場面で英語を駆使しなければなりません。

TAFEはローカルの学生、留学生が一緒に勉強します。コースによってはほぼローカルの学生というところもあります。先生のや同世代のクラスメイトたちの、流れるスピードのネイティブイングリッシュにびっくりすることもあるでしょう。日常会話力は一緒に切磋琢磨する学生同士、沢山コミュニケーションを取ることで伸びます。

コースによりますが平均して週に3日ー4日授業があり、その日はガッツリ英語漬けで勉強することになります。授業では実際その分野で使わわれるリアルなコミュニケーションや専門用語も併せて学ぶことができます。

また、課題の中にはレポートやノート、論文提出、プレゼン等もあります。リサーチや資料読み込みもあるのでライティング・リーディング力もあがります。

TAFE留学は常時リスニング・スピーキングの実践練習、リーディング、ライティングやプレゼン力も上げられることを是非覚えておいてください。実際にTAFE(Diploma)に通学しましたが、社会に出る前に一通り経験できるのはすごく良かったと思いました。

知識・技術は武器になる


英語力はもちろんですが、TAFE留学の一番の収穫は知識と技術が身につくことです。Diploma以上の学位であれば就職活動時、履歴書にもしっかりと書くことができます。

TAFEには数多くのコースがあります。王道からユニークなものまで様々!学んでみたい、興味のある分野が見つかるはずです。

TAFEで学べる分野一例
ビジネス ホスピタリティ イベントマネジメント アート・デザイン
音楽・メディア 福祉・チャイルドケア 航空 IT・情報テクノロジー
自動車・エンジニアリング 医療・看護 海洋・水産 環境
農業 動物 工学 映像
園芸 美容・健康 保健・医療 高齢者介護
調理・製菓・製パン スポーツ・フィットネス ファッションデザイン 観光・旅行

留学期間もそれぞれ


TAFE、コース、学位レベルによって就学期間が変わります。Certificateレベルであれば半年〜1年、Diplomaレベルであれば1年〜など様々です。留学経験を仕事に活かすことを考えると是非Diploma以上を目指すことをお勧めします。ご自身のやってみたいことや、学びたい分野を是非お知らせください。学校の候補やスタディプランを一緒に考えていきましょう。

費用はどのくらい?

学校やコース、期間によって変わりますがいくつか費用例をご紹介します。

TAFE Queensland

コースDiploma of Graphic Design
期間1年間
入学1月,7月
学費17,000ドル(約127万円)

Melbourne Polytechnic

コースAdvanced Diploma of Jewellery and object Design
期間2年間
入学2月
学費29,256ドル(約220万円)

TAFE SA

コースDiploma of Leadership and Management
期間半年間
入学1月,4月,7月,10月
学費6,700ドル(約50万円)
※こちらでご紹介した3つのコースは全て入学基準の英語力はIELTS5.5以上となります。

ご相談&お問い合わせ先

ワーホリ期間、まだ何か物足りない、しっかり自信を付けたいと思う方、TAFEの実践的なカリキュラムで、英語をブラッシュアップ・自分の武器を身に着けてみませんか?気になる分野がある方、学びたい分野がある方、ご相談ください!


※備考
・本記事は2020年4月現在の情報に基づいており、コース概要、入学基準、学費等は変更されることもございますのでご留意ください。
・ご参考の日本円は1ドル=75円換算としております。