2017年9月14日
【GC学校訪問シリーズ】ラングポーツを見学してきました！
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こんにちは。ゴールドコースト支店アシスタントの田中です。
スタッフの私が語学学校を訪問して、その特徴などをご紹介するシリーズです！
第四弾はLangports(ラングポーツ)！!
（過去記事はこちら：第一弾ブランウンズ編・第二弾インフォーラム編・第三弾シャフストン編）
ラングポーツは過去5年間、ウェブ上の調査で生徒から”Best Language School in Australia”として評価されています。生徒一人一人に合わせた学習プランと充実のコース選択肢が特徴で、効果的なレッスンを提供しています。
ラングポーツでは、授業をスムーズに進めるために通常体験レッスンを受け入れておりませんが、この日は教務主任のHaydenへのインタビューと、校内見学をさせてもらいました。
キャンパス
校内でまず目につくのがこの卓球台、生徒同士の交流を深めるのに一役買っています。やはりスポーツは国境を越える！また、ラングポーツではブリスベン校との対抗スポーツ大会も開催しており、卓球だけでなく様々な競技で本気の試合が繰り広げられます。
アクティビティの申し込みや各種チケットの購入はレセプションで。
2階にはライブラリールームがあり、先生が常駐しています。各生徒のレベルにあった本をセレクトしてくれ、授業以外でも効果的な学習サポートが受けられます。
クラス
全教室にスクリーンがあり、テキストとデジタル教材を併用しながら授業が進められます。参加型の授業を実施するために席の配置はこんな感じ。全員が発言しやすい環境づくりをしています。
授業内容
“get into the swing of 〜“
“to stick at it“
“get the hang of it” など。
確かにネイティブの人たちは、難しい単語を使って表現するよりも、簡単な単語を組み合わせた熟語を使うことが多いので、こういった言い回しが会話で使えるようになるとCoolですね！この日は臨時でHaydenがレクチャーをしていたのですが、文法の授業でも生徒たちを退屈させないように、実践的な英語を教えるべく工夫しているそうです。
学校見学の感想
ラングポーツおすすめポイントまとめ
ラングポーツの一般英語コースでは、Use・ Focus・Optionsという3つの授業展開を採用しており、Useのクラスではテキストを使って一般的な知識を学び、Focusでは生徒の強みを伸ばして弱点を克服するためにクラスがより細分化されます。そして午後のクラスOptionsはそれぞれの学習の目的に合わせた選択授業となります。会話に特化した内容だったり、ビジネス英語の基礎を学ぶコースなどがあります。
・一人一人にあった学習プラン
一口に英語力といっても、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング、それぞれ人によって得意不得意がありますよね。特に日本人はリーディングや文法は得意だけど、スピーキングが苦手な傾向にあったりします。ラングポーツでは、それぞれの科目ごとにレベルをチェックし、最適なクラスを受講することができます。
・充実のコース選択肢
一般英語、各種試験対策(TOEIC、IELTS、ケンブリッジ)のほか、進学英語のためのEAPコースなど、選択肢が豊富なのも魅力です。一般英語コースを受けるうちに試験に挑戦してみたくなったり、さらに上のレベルを目指したい！と感じたら、是非Haydenに相談してみてください。学習プランについて的確なアドバイスがもらえると思いますよ！
・挑戦的な環境に身を置きたい方に
ゴールドコーストの学校の中でも特にEnglish Only policyが厳しく、母国語での会話は絶対NG!!
日本人スタッフもいないので、強い意志と目的を持ってしっかり勉強したい方にオススメです。
ラングポーツにご興味のある方は、是非こちらからお問い合わせください！
オーストラリアの現地オフィスより、最新の留学情報をお伝えしておりますので、気軽にお問い合わせください。