2019年2月14日

長期留学プログラム Flexi 24/36〜ナビタス・イングリッシュ

最終更新日:

ナビタス・イングリッシュ(Navitas English)は、最新設備を使ったキャンパスで、経験豊富な先生が熱心に教えてくれると、学生さんから評価の高い英語学校です。

休学留学の方も多いナビタスでは、長期留学向けプログラム「フレキシースタディ 24」、「フレキシースタディ 36」を提供しています。早速プログラム詳細についてご案内をしていきますね!


フレキシースタディの構成

コースとコースの間に4週間のホリデーが組み込まれており、期間は2種類あります。




コース フレキシースタディ24
費用 ハイドパーク、マンリー:8,938ドル(1ドル85円として、およそ76万円)

ブリスベン:8,530ドル(1ドル85円として、およそ72.6万円)

パース、ダーウィン:8,674ドル(1ドル85円として、およそ73.8万円)
コースに含まれる物 入学金、授業料、教材費
その他に必要な費用 学生ビザ申請費用、OSHC(オーストラリア留学生保険)、空港送迎費、滞在費など
※キャンペーンの適用は2019年10月30日までにお申込みを頂いた方が対象です。


コース フレキシースタディ36
費用 ハイドパーク、マンリー:12,742ドル(1ドル85円として、およそ108.4万円)

ブリスベン:12,130ドル(1ドル85円として、およそ103.2万円)

パース、ダーウィン:12,346ドル(1ドル85円として、およそ105万円)
コースに含まれる物 入学金、授業料、教材費
その他に必要な費用 学生ビザ申請費用、OSHC(オーストラリア留学生保険)、空港送迎費、滞在費など

※キャンペーンの適用は2019年10月30日までにお申込みを頂いた方が対象です。



フレキシースタディでできること

1.期間中にコースの変更が無料でできる
ナビタスでは、一般英語(6レベル)、IELTS、ケンブリッジPET、FCE、CAE、CPE、進学英語(3レベル)から選択が可能です。



※アカデミックの受講、及び受講週数が増える場合は差額が発生します。
※教材費やテスト受験代は別途必要です。
※変更は4週間前の依頼が必要です。
※キャンパスや時期によっては開講されていないコースもあり、希望に添えないこともあります。



2.現地で、ホリデー日程を好きなように変えられる
例えば、希望するコースの入学日に合わせて変更をしたり、日本からお友達が来る日程に合わせてホリデーを取ることができます。



※コースの最後にホリデーを入れることはできません。
※1週間以内にホリデー日程の変更を行うと手数料が発生します。
※変更は4週間前の依頼が必要です。



3.キャンパスの変更ができる
片道航空券が無料になるエアリンクを使って、他キャンパスに移動することも可能です。ナビタスのキャンパスは、シドニー・ハイドパーク、マンリー、ブリスベン、パース、ダーウィンとオーストラリア全土にあります。(メルボルンは対象外です)


※キャンパス間で授業料の差額がある場合は、差額のお支払が必要となります。
※変更は4週間前の依頼が必要です。




プラン例

*フレキシー 24で、IELTS受講を希望していたAさんのプランでは。。。

初日のテストで中級だったAさんは、最初に集中してIELTS入学レベルの上中級までレベルを上げてからホリデーを取り、最後にIELTSコースを受講しました。
現地では、ホリデー日程の変更と、コースの変更を現地で行い、追加料金はかかっていません。




*フレキシー 36で、ケンブリッジCAE合格を目標としていたBさんのプランでは。。。

初日のテストで中級だったBさんは、ケンブリッジがスタートすると間にお休みを入れるのが難しくなるため、一般英語中級を終わった時点で一度ホリデーを取り、ケンブリッジFCE、CAEと続けて受講。最後にお休みは入れられないので、最後の2週間を残して2回目のホリデーを取得。最後は2週間IELTSを受講しました。
現地では、ホリデー日程の変更と、コースの変更を現地で行い、追加料金はかかっていません。




*フレキシー 36で、初級からスタート、就職活動で活かせる資格取得を目指していたCさんのプランでは。。。

初日のテストで初級だったCさんは、就職でアピールできるケンブリッジFCEを受講するためには、あまりホリデーを取ることができないと予想し、まずは中級まで英語力を上げることを目指しました。ケンブリッジPET入学日に合わせてホリデーを取り、ケンブリッジPETからFCEを続けて受講、残りのコース期間は3週間となりましたが、最後にホリデーを入れられないためそのまま勉強を続けました。
現地では、勉強期間が42週間となったので、ホリデー期間8週間のうち6週間をコース受講に変更し差額のお支払いをしました。また、ホリデー日程、コース変更のお手続きをしました。




*フレキシー 36で、英語力をアップしてボランティアをしてみたかったDさんのプランでは。。。

初日のテストで初中級だったDさんは、ボランティアがスムーズにできるレベルケンブリッジFCEを目指して勉強をしました。FCE終了後、ボランティアをするためにホリデーを4週間入れ、最後の4週間は更に会話力アップをするため、一般英語を受講しました。
現地では、勉強期間が38週間となったので、ホリデー期間8週間のうち2週間をコース受講に変更し差額のお支払いをしました。また、ホリデー日程、コース変更のお手続きをしました。




こんな方にオススメ

1.現地で到着後、英語力の伸びに合わせてコースを決めていきたい
留学の総仕上げとして目標にされることが多い「ケンブリッジ検定準備コース」は、入学日が決まっているため現地についてからプランの微調整が必要なことが多くあります。フレキシーの場合4〜8週間のホリデーが含まれているので、万一最後に週数が足りなくなりそうなときでも、ビザの延長をすることなく受講ができます。

※お休み期間を勉強に当てる場合は、授業料や教材費などの追加が必要です。



2.留学中にボランティアやインターンにもチャレンジしたい
英語力が上がったら、現地でボランティやインターンシップにもチャレンジしたいと考えている方は、ホリデー期間中に参加することが可能です。

※学校ではお手配をしていないので、ご自身でお手配をする必要があります。



3.初期費用を抑えたい
英語学校の学費は一括払いが基本となりますが、24週間や36週間で足りない学費は、現地で必要な期間を決定した時点でお支払いをすることができます。

※追加費用はその時に適用される費用で計算されます。
※別途教材費など追加費用が発生することがあります。



【注意点】
英語力がまだ低いうちにホリデーを長く取ると、滞在期間の割に英語力の上達が十分感じられないことや、教育ローンを申請される方は、追加でお支払いをされる部分については認可されない可能性があります。
留学の最終目標ついて、また、教育ローンをご検討中の方は必ず事前にお知らせください。ベストなプランをご案内します。



フレキシープログラムについてのご質問、ご相談がある方はこちらまでお問い合わせください。