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先日学校見学でディスカバー・イングリッシュにお邪魔してきました!今回はキャンパスの中の様子を皆様にお見せしたいと思います。
メルボルンには大規模から小規模まで数多くの語学学校があり、特徴は様々です。その中でも中規模校のディスカバーは大規模校と小規模校の双方の利点を兼ね揃えたバランスのとれた学校です。
そんなディスカバーのキャンパスは、メルボルンらしさにこだわったオシャレで清潔感のあるキャンパスです!今回はキャンパスを余すところなくご紹介していきますね!
キャンパスはフリンダース駅から徒歩約5分のとても良い立地にあります。
入り口はこのような雰囲気で、周りにはカフェなどお店も充実しています。在校生も「学校帰りに友だちと食事をしたりするには最高の場所にキャンパスがある!」と話してくれました。トラムストップも学校のすぐ前にあるので通学にも便利ですよね。
エレベーターで1階に上がり左に曲がると受付があります。受付では、MinaさんとPloyさんが笑顔で出迎えてくれました!
さて、ディスカバーのメルボルンキャンパスは地下から5階まで計6フロアにわたって教室や休憩スペースが配置されています。
まずは地下スペース。エレベーターを降りて右に曲がると広々としたラウンジスペースが目に飛び込んできます。
写真上にある、壁に貼られたMELBOURNEの”O”の文字にご注目ください。なんとDiscover(ディスカバー)のDが隠れています!こんなところにもアートの街メルボルンらしい遊び心が織り交ぜられています。
ここは学生の休憩スペースとして使われており、大きなキッチンもあるのでランチなどに便利です。こういった共有スペースがあるとクラスの枠を超えて友だちと交流したりする場に使用できていいですよね。
エレベーターを降りて左に曲がるとそこには約20台のパソコンスペースもあります。
パソコンスペースには英語の本なども置いてあり、自習スペースも設けられていたので授業が終わってからも勉強している方もいるようです。
そして2階、3階、4階、5階は教室となっています。各階4部屋ずつ教室があります。見学時にはみんな真剣に勉強していました!
各階にはちょっとしたラウンジエリアが設けられているのでわざわざ地下の大きなラウンジに行かなくても休憩できるスペースがあるのは助かりますね。
廊下にはメルボルンらしいものや名所の写真が貼られています。各階で写真は違うようなのでお気に入りの写真を探しながら歩くと楽しいかもしれません。『これ素敵だね!見たことある?』なんて会話が友達と自然に楽しめそうな予感がします。
メルボルン市内でよく見られる素敵な”グラフィティー”もここでも見られます!
受付やスタッフのオフィスがある1階には教室はなくこのような広い部屋が用意されています。
ここは、学校初日のオリエンテーションをするのに使用されたり、TOEICやケンブリッジテストの試験場としても使われています。
ディスカバーでは、英語以外にもたくさんの事がプラスで追加できます。
ディスカバーではほぼ毎日アクティビティを開催しています!選択肢が多いので、自分の楽しめそうな活動を選びやすいですね。在校生もしくは卒業生であれば一部を除いて基本は参加料は無料となり、仕事探しに役立つジョブクラブやサッカークラブなどは固定のアクティビティーとして開催されています。
またそれ以外にも、週末の旅行や、市内見学、言語交換等、他にも多様なアクティビティが用意されています。
ディスカバ−在校生は、希望すれば現地の学校の日本語教師アシスタントや環境保護のボランティアを勉強と並行して行うことが出来ます。社会に関心があったり、意識の高い学生がディスカバーには在籍しているので、英語だけでなく人間性の成長も期待できます。
ディスカバーでは『ワーキングホリデー ホスピタリティ研修 プログラム』を提供しています。このコースでは、一般英語を5-15週間受講後、その後1-4週間ホスピタリティー研修としてを現地の方と共にバリスタやカスタマーサービスなどの研修を受講することができます!
『英語・プラス・デミペア・パッケージ』のコースでは、学校への通学と並行して現地の家庭に滞在し衣食住を共にしながら、パートタイムのベビーシッターを経験するプログラムです。
このようにディスカバーでは、英語コース以外にも個人の留学目的に合わせた様々なプログラムを提供しているので、『基礎的な英語力も高めたいけど、もっと実用的な英語も学びたい!』『学校以外でも英語を使える環境に身を置きたい!』という方には大変お勧めです!