2008年7月16日

シドニーNO.1!スティーブン先生の新TOEIC講座がいよいよ開講!

最終更新日:

シドニーでTOEICといえば、スティーブン先生!
といわれるほどシドニーでとても有名なスティーブン先生の新TOEIC講座が、
今月7月21日からいよいよスタートします!


TOEIC試験は、日本では就職活動の 際の英語力の目安だけではなく、スコアによって昇進やお給料にまで影響してきます。また、進学の際の提出書類の一つ、それからスコアに応じて数単位、免除される大学等もあります。国際社会に向けて、ますますTOEICの受験者数が高まっています。
日本への留学経験も持つCECのスティーブン先生は、日本人に英語を教えて10年以上、TOEICを専門に教えてから8年以上!
とにかく、TOEICを知りつくし、無駄がなく、独学では得られないたくさんのテクニックときれいな英語&流暢な日本語によるレッスンで、「目からウロコの毎日」と言われています。

7月21日スティーブン先生の新TOEIC講座開講!

TOEICテストは第122回公開テスト(2006年5月実施)よりリニューアルされました。
これによりTOEICテストは、「More Authentic(より実際的な)」というコンセプトの下、
より現実に即した状況や設定をテスト上でも再現できるようにリニューアルされ、
問題文の長文化、発音のバラエティの増加[米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)]、誤文訂正問題の削除、などが行われています。
このTOEICテスト改定に伴い、シドニーのCECスティーブン先生のTOEIC講座の内容も新しくなりさらにボリュームのある内容に生まれ変わりました!
<CEC スティーブン先生の新TOEIC講座7月・8月日程>
日程  :1週目は月~金、2週目は日~木で、新テスト受験は翌日金曜日
期間  :2週間
受講費用:$480(+テキスト代$40)
受講人数:24人
受験費用:$130(表記に間違いがありましたので修正いたしました)
受験人数:15人
※先着15名までは学校で受験が可能、16人目からはUniversity of NSWでの受験となります。
パート1 日程
 7月21日~8月1日(Test 8月2日) 9:30~13:00  
 7月21日~25日、27(日)~31日(木)(Test 8月1日) 14:30~18:00
 8月4日~8月15日(Test 16/08) 09:30~13:00 or  14:30~18:00
 8月18日~8月29日(Test 30/08)   9:30~13:00  
 8月18日~22日、24(日)~28日(木)(Test 8月29日)14:30~18:00
パート2 日程
 9月22日~25日、29日~10月3日(Test 04/10) 14:30~18:30         
※新テストの受験日の関係で、日程・時間帯が旧方式の講座(パート1.パート2ともに)も
日程が変更になっていますので、ご注意ください。

<新旧TOEICテスト変更点>

リスニングセクション(45分間)
パート1. Photographs(写真描写問題) 10問(旧20問)
パート2. Question-Response(応答問題) 30問(変更なし)
パート3. Short Conversations(会話問題) 30問(変更なし)
パート4. Short Talks(説明文問題) 30問(旧20問)
リーディングセクション(75分間)
パート5. Incomplete Sentences(短文穴埋め問題) 40問(変更なし)
パート6. Text Completion(新)(長文穴埋め問題)12問(新)
パート7. Reading Comprehension(読解問題) (旧40問)
・Single Passage 28問
・Double Passage(新) 20問 (新)
リスニング セクションの変更点
① 新TOEICテストではパート1の写真描写問題を削減。
② パート3、パート4の設問の音声化(設問は放送される。印刷もされている)。
③ パート3、パート4では各会話やトークなどに対して設問を3問ずつ設定。
④ 米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音を採用。
 各発音の出題の割合は25%ずつ。
リーディング セクションの変更点
① 従来のTOEICテストのパート6(Error Recognition;誤文訂正問題)を削除。
② 新TOEICテストのパート5は短文の中の空所に単語を補充。
  パート6では長文の中に複数ある空所に単語を補充。
③ 新TOEICテストのパート7では2つの文書を読んで設問に答える問題を追加。
<変わらない評価基準>
新TOEICテストでも、リスニングセクションとリーディングセクションからなるテストの構成や、リスニング5~495点、リーディング5~495点、トータル10~990点のスコアを5点刻みで表示する点は変わりません。
また、評価基準に関しても新TOEICテストとこれまでのTOEICテストにズレがないようにEquating(スコアの同一化)と呼ばれる調整を行っています。これにより、新TOEICテストとこれまでのTOEICテストのスコアの基準は同じに保たれます。
<新TOEICと旧TOEICで悩まれている方へ>
日本で履歴書に書く際に、新TOEICのほうがいいだろうか?や、
スコアが50点くらい違うらしい!?といったお問い合わせを良く受けますが、
実際はスコアも違いませんし、日本の企業で評価が低くなるということもありません。
スティーブン先生のTOEIC講座は旧方式でもしっかり基礎力がつきますので、
どちらの受験にも問題はありません。
また旧TOEIC講座を受講された方は、翌週火曜日18時から行われる、
新TOEICワークショップに10ドルで参加可能です!
帰国前までに日程が合わない、パート2も受講する予定だ、という方も
安心して旧TOEICの講座を受講してください。
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