2019年6月18日

オーストラリア留学&ワーホリでの仕事・アルバイト



オーストラリアでのワーキングホリデーや留学中、現地で仕事やアルバイトができるのは、オーストラリアに行くメリットの一つ。せっかくの海外だから、現地で英語を使って働きたい!と考える方も多いのではないでしょうか。
実際、オーストラリア留学センターをご利用の留学生に伺ってみますと、皆さん現地で何かしらのアルバイトをされていたり、また、「お仕事を探しているところ」という方がほとんどです。

そこで今回は、オーストラリアに来る日本人留学生やワーキングホリデーの方向けに、オーストラリアの現地でアルバイトを探す際に役立つ情報をまとめてご案内します!


アルバイトを探す前に、まず知っておこう

【学生ビザ】2週間で40時間まで就労可。(学校のホリデー期間はフルタイムで就労可)
【ワーキングホリデービザ】フルタイムで就労可。ただし同一雇用主の元で最長6ヶ月まで(一部例外あり)


オーストラリアでの就労条件は、ビザにより異なります。雇用主が上記を把握しきれていない場合もありますので、就労時間はきっちり自己管理しましょう。
この他にも、オーストラリアで働く上で知っておくべきルールや決まりは、まだあります。

オーストラリアで働く上で知っておきたいこと 前編
雇用形態、最低賃金などの規定をわかりやすく解説しています。

オーストラリアで働く上で知っておきたいこと 後編
必要書類、給与明細、タックスリターンをわかりやすく解説しています。




自分は何をしたいのか?を考える



「やりたいことが見つからない」
「来てすぐ見つかったアルバイトをなんとなく続けている」

オーストラリア留学センターの現地オフィスには、学校相談に加え、アルバイトの相談に来られる方も多くいます。その中で多いのが上記のような状況。アルバイト探しは、求人が比較的多いといわれるシドニーのような大都市でも、一度始めると新しく変えるのは面倒…という方も、結構多いように感じます。

しかし!オーストラリアに滞在できる時間は限られています。「お金のためなら何でもする」「ファームに行くまでのつなぎ」と割り切っているのなら別ですが、どうせなら、そのアルバイトを、将来自分が希望するキャリアや帰国後の就職活動に役立てることができたら、一石二鳥だと思いませんか?

そのためには、早いうちから「自分はオーストラリアでどんな仕事(アルバイト)をやりたいか?」を絞り込んでおくことが大切です。まだわからない人は、まず下記のシンプルな質問に答えてみましょう。


・自分が得意なこと、興味のあることは何?

・自分の得意や興味を活かせる仕事に就くには、どのくらいの英語力が必要?

・どのような環境で、どのような人たちと働きたい?


例えば…

「自分は、英語が好きで、人の役に立ちたいと思っている。なので、海外からのお客様をおもてなしする、ホテルで働くことに興味がある。日本語だけでなく、英語も使う環境で働けたらいいな。」

こんな風に考えたとします。

まずは、「ホテルで働くことができる職種」についてリストアップしてみましょう。次に、その中で、「自分はどんな仕事をしたいのか?」を考えます。そうすると、最終的に目指すべき英語レベルもはっきりしてきます。

ホテルの受付業務(フロント)=上級レベルの英語力
ホテルのレストラン/カフェ=中級~上中級の英語力
ホテルの客室清掃員=初中級以上

「職場」ではなく「職種」を意識した上で、自分の英語力や経験を考慮し、希望の職種を絞りこんでいきましょう。現時点での英語力が低い場合は、自分の英語力アップに沿って、職種や職場をステップアップしていくタイミングもプランすることができますね。




〜英語力って、時給にどれぐらい関係する?〜
働く際に無視できない「時給」。ただでさえ高いと言われるオーストラリアの最低賃金ですが、英語力と時給は比例すると言われているのをご存知ですか?
これはざっくり言うと、「到着直後の英語力で見つけたアルバイト=時給が低め」ということになります。
さらに詳しく知りたい方は、こちらのページで「英語レベルと時給の相関図」グラフをご覧いただけます。

例えば、大都会のシドニーなどでは、仕事内容を選ばなければ、アルバイトは簡単に見つかるといっても過言ではありません。ただ、問題はその先。学校やコースでせっかく英語力を上げても、一番最初に見つけた安めのお給料のところでずっとアルバイトを続けている、という方も多いのです。

弊社のシドニーオフィスで皆さんとお話する際に、「同じくらいの英語力の方は、これくらいの時給で働いていますよ」とお話をすると、驚かれる方も多いです。ですから、どれぐらいの英語力があれば、どの位の時給が見込めるのか?という部分も知っておくと良いですね。

実際にアルバイト・仕事を探してみる



職種が絞れたら、早速お仕事探しスタート!


・求人サイトやアプリ、インスタなどオンラインが主流。

・店舗のあるところは、飛び込みで履歴書を配ることも有効。

・知り合いの紹介はできる限り使う。


注意点は、「求人数に対し希望者が多い場合、難易度は高くなる」という点です。しかし、これは日本でも同じですよね。

例えば、先程も書きましたが、「大都市だから仕事も多い」と言われるシドニーでも、「オーストラリアのNo1カフェで、すぐにバリスタとして働きたい」という場合などは、簡単にはいきません。

あなたの職務経歴にもよりますが、自身が即戦力となる人材であることを、どれだけアピールできるか?という部分は必須となります。ローカルジョブをゲット!を参考にしてみてください。





また、日本での職歴があったとしても、留学生はビザによる就労規定もあるので、「オーストラリアの会社で、オフィスワークをしてみたい」という場合も簡単ではありません。

そのため、できる限り希望を叶えるためには、学校の先生、友達の紹介、ホストファミリーの紹介など、コネをフルに使うことがオススメです。特に数の少ない求人、給料が高い職種は、紹介経由が断然近道だったりもします。

具体的に目的を絞って動くことで、今よりも高い英語力や、業界へのコネクションなどを手に入れるチャンスも広がりますし、帰国後に就活をする際の、絶好のアピールポイントにもなりますね。

その他のアドバイスとしては…

・求人情報を毎日チェックし、できるだけ数多くの会社にアプローチする。(30〜50件は一般的)

・職歴を積むために、段階的なプランニングも検討する。(インターンシップ制度を活用する、まずは日系の会社で職歴を積むなど)

・時にはじっくりと待ち、チャンスが来たら即行動!

【体験談】ワーホリでメインバリスタとして活躍!自信を持つんだ、日本人留学生!



オーストラリア留学センターからのメッセージ



いかがでしたでしょうか?
何でも良いアルバイト探しをする場合は、大都市で英語力に関係のないお仕事をいくつか探せば見つかりますが、目的を持ってやりたい仕事・帰国後に役立つ仕事を探そうとするならば、どの都市であっても、大切なことはこの3点。


「英語力」と「積極性」と「諦めない心」


帰国間際になって、英語力や帰国後の就職について「もっとこうしておけばよかったのかも..」と思うことのないように、到着直後からしっかりプランを立て、充実した留学生活を送っていきましょう!