2019年9月11日

好きな科目を選択出来るSkills Class

最終更新日:

アデレードのサウス・オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュの姉妹校で、オーストラリアで2校目のキャンパスのメルボルン・カレッジ・オブ・イングリッシュでは、週6時間の「選択授業」があり、それぞれ気になる技能や科目を選択する事ができます。

特にスピーキングを集中的に勉強したい!進学を考えているので読み書きを伸ばしたい!という方には、このような選択肢があると嬉しいですよね。

メルボルン・カレッジ・オブ・イングリッシュについて

メルボルン・カレッジ・オブ・イングリッシュでは生徒が短期間で、効果的に英語でコミュニケーションが取れるようになるために、様々な工夫がなされています。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを基本に、テレビやラジオの番組や、新聞、雑誌からの抜粋、など、”実生活”で使える英語を効果的に身に付けることが出来ます。

4週に1度、生徒の英語力の伸び具合をチェックするテストがあり、必要な場合は学習上で必要なアドバイス、カウンセリングをしてくれるのも頼もしい点。また学校受付には日本人スタッフがいるので困った際にも気軽に相談頂く事が可能です。

選択授業の内容

メルボルン・カレッジ・オブ・イングリッシュでの選択授業は4週間に1回の頻度で選択/変更をしていきます。選択出来る授業内容は変動する事もありますが、主に下記の内容から選ぶ事が出来ます。



スピーキング&ボキャブラリー 
スピーキングクラスでは、学習をしてきた文法や語彙、単語を含めたコミュニケーションを実施するクラスです。

「アルファベットの綴」と「発音」の間にある法則を学ぶ、英語の正しい発音を勉強するフォニックスを用いて、単語や文章を正しく発音をする練習をします。
この勉強法は日本人にありがちな英語の読み書きはある程度出来ても、ネイティブに通じる正しい発音を苦手とする方にはお勧めの授業です。

ボキャブラリー&イディオム慣用語
英語の比喩表現には、日本語と同じく明喩と暗喩があります。比喩表現を使うと、言いたいことをより分かりやすく伝えたり、よりユーモラスに伝えたり、自分の表現の幅を広げることができます。

例えばAs busy as a bee. (ミツバチのように)非常に忙しい など比喩表現の意味や使い方を学び、実際に活用出来るよう練習していきます。

日常で必要な英語
例えば、体の健康や病気の単語、表現方法を勉強します。学生同士で患者役と医者役を決めてロールプレーをしたり日常で必要になるシチュエーションの英会話を勉強します。

ドラマ&スピーチ
アメリカのABCニュースからニュースや記事を理解する。また自らリポーターとしてニュースを説明してみて、実際のニュースでの情報量とどれだけ違いがあるのかをクラスで話し合います。

ビジネス英語
あらゆるビジネスシーンに対応出来る幅広い知識、英語でのコミュニケーション力を習得したい方へ焦点を当てた授業が行われます。またプレゼンテーション、論議から交渉に使う英語、会議で使う英語など、あらゆるビジネスシーンで必要とされる表現力を身に着けます。

オーストラリア文化
オーストラリアの先住民族アボリジニーが使う食材、植物や文化を学びます。実際に彼らの食材を使った料理やレシピを考えてクラスで発表をしたりなど、楽しくオーストラリアの文化を理解していきます。

人気なのは「スピーキング&ボキャブラリー」の会話クラス

会話クラスは特に初級〜中級レベルのクラスの方に人気のクラスになります。

授業で実際に培った文法や語彙など実践的に使いたいですよね!『英語は上達しているのになかなか実践で使う場所がない』、『机で勉強するだけじゃなくて体で感じる英語を学びたい!』と強く考えるモチベーションの高い生徒が多く参加されています。

上記以外にも新しい選択授業が増えてきていますが、メルボルン・カレッジ・オブ・イングリッシュで勉強されている生徒さんは自身が苦手/必要としている科目を選択してスキルアップを図って下さい!



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