2017年3月23日

【体験授業】一般英語コース at SACE・アデレード校

1978年創立の、今年で39年の歴史を持つ老舗英語学校、South Australian College of English のアデレード校で、体験授業を受けてきました。現在SACEには、11カ国からの110名の学生さんたちが通われています。



我が社のオフィスから徒歩3分のところにSACEはあります。外国感漂う、歴史的な建物です。アデレードのショッピングストリート、ランドルモールやチャイナタウンには徒歩でもトラムでも無料ですぐに行けます。





今回私は、一般英語コースの『Intermediate』という、ちょうど真ん中のレベルのクラスを体験してきました。クラス人数は11人で、そのうちの3人が日本人でした。その他には、韓国、台湾、インドそしてコロンビアからの学生さんたちがいらっしゃいました。多国籍なクラスですので休み時間でも、みなさん英語での会話を楽しまれていましたよ!



授業内容


授業の流れは以下の通りです。

1.アクセントの練習
2.Passive voice (受動態) の文法
3.受動態を使ったゲーム



1.アクセントの練習

始めにジャスティン先生が、小さい丸と大きい丸をホワイトボードに書いて、アクセントを表してくれました。例えば、『o○o』は真ん中にアクセントを置くことを表し(How are youなど)、『○o○』は始めと終わりにアクセントを置くことを表します(What’s the timeなど)。



このアクセントを見ながら、いろいろな言葉を実際に声に出しながらアクセントの練習をしていきます。目で見て、どこにアクセントを置くのかを確認することができるので、生徒の皆さんも分かりやすいと言っていました。

日本の授業では文法や単語の意味などの勉強は、たくさんした記憶があります。しかし、アクセントの勉強をした覚えが私はあまりありません。特に日本語はあまりアクセントがなく、一定な音で話す言語だと思うので、日本人にとっては英語のアクセントって、何気に苦手な部分なんじゃないかなと思います。なので、このSACEでのアクセントの勉強は英語を実際に喋ることを想定して行う授業だと思います。とても大切な基礎固めです。




2.Passive Voice (受動態)の文法


アクセントを声に出すリズミカルで楽しい授業が終わったら、雰囲気はガラッと変わり、次は文法を真面目に学ぶ時間です。

今回の授業では、be動詞+過去分詞で『〜される』という表現を表す受動態を学びました。ジャスティン先生が文法の説明をしている時に分からないところがあれば、みなさん積極的に質問していました。とてもいいことだなと思います。また、先生も生徒が文法を理解しやすいように、簡単な例文などをいくつかあげながら授業を進めていました。

生徒の皆さんとても真剣に、文法の説明を聞いて理解しようとしています。

 

文法を理解したあとは、自制を変えて受動態の文章をつくる練習も行いました。




皆さん集中してたくさんの受動態の文章を作っていました。日本の学生さんたちは、日本で文法の勉強をしっかりなさっているので、すらすらと文章を作っているようでしたが、私の隣に座っていたコロンビアの方は少し手こずっているように見えました(でも彼はクラスで1番発言していた印象があります)。

様々な国籍の方と一緒に文法の勉強をしていると、やはり日本人は文法には強いんだなということを感じます。





3. 受動態を使ったゲーム


受動態を使って実際に文章を作ったあとは、チーム対抗のゲーム形式でしっかりと受動態を身につけます。普通の文章が書いてある紙とペアになる、その文章の受動態バージョンの紙を探すというゲームです。例えば、『The dog chased the cat』という普通の文章が書いてある紙が出たら、『The cat was chased by the dog』と書かれているペアになる紙を探します。



このゲームでもやはり、日本人学生さんたちが活躍していました。他の国籍の学生が『なんでこのような文章になるの?』という質問をしてきたら、みなさん頑張って英語で説明してあげていました。中級クラスでしたが、英語で文法の説明ができることにとても驚きました。すごいと思います!

このように、チームの皆さんでコミュニケーションを英語でとりながら、しっかりと文法を身につけつつゲームを楽しんでいました。



体験授業の感想


楽しくワイワイ英語を学ぶ時間もあれば、真面目に先生の説明を聞き問題を解くという時間もあり、メリハリがしっかりしていた印象があります。生徒さんたちの、英語を学ぶ真剣な姿勢がしっかりと見えました!

また、先生も分かりやすい授業にするよう頑張っているのが感じられました。生徒が質問をしてきたら、その生徒が理解するまで何度もその部分を説明してくれていました。とても優しく熱心な先生です。




ここで、私が思うSACEの魅力を3つご紹介します。

実際に英語での会話をすることを想定しての授業内容


発音やアクセントなどの練習や、単語を連続して喋ると実際にはこのように聞こえるから注意してということを勉強できます。例えば、『Thank you』も『サンク ユー』ではなく『サンキュー』と繋げて喋りますよね?このような言葉は他にもたくさんあって、いきなりそれが会話で出てくると聞き取れないことも少なくありません。

日本人が苦手とするような部分や英語を喋る時の基礎をしっかりと授業で学べますし、実際にネイティブの方と会話するときにとても役立つと思います。


メリハリがある授業




今回の体験授業でもそうでしたが、教科書を使いながら勉強するときや、文法の説明を受けているときなどは、学生のみなさんとても集中して、真剣な雰囲気でした。真剣に英語や文法をインプットした後は、ゲーム形式の授業でそれらを実際に使い、楽しくアウトプットします。

常に楽しい雰囲気が好きという方もいらっしゃるとは思いますが、逆に真面目な雰囲気の中でしっかりと英語を学びたい方もいらっしゃいます。そのような方にはぴったりな授業雰囲気だなと思いました。しかもずっと真面目な雰囲気というわけではないので、英語の勉強に疲れたり、つまらないと感じることはなさそうだなと思います。

無料レッスン


SACEには英語の先生を育成するコースもあります。そこで英語の先生になるために頑張っている方達から、無料で英語の授業を放課後に受けることができます。放課後の時間を使って、もっと英語の勉強をしたいという方には最高なサービスです。


SACEをオススメまとめ


授業では、文法やアクセントの英語の基礎となる部分をしっかりと学べるので、英語初心者でも安心して勉強をスタートすることが出来ます。また、アクセントなどの実際に英語を喋ることを想定した授業内容なので、学校以外でネイティブの方と会話するときに自信を持って会話が出来るんじゃないかなと思いました。 

英語力がそれなりにあるという方でも、ご自身のレベルににあったクラスに入ることが出来るので、常に自分の英語力を伸ばす勉強が出来ると思います!