2014年4月11日

留学生に人気のルームシェア

最終更新日:

初めまして!Griffith (QIBT)でhotel managementを専攻している美紀です!


今日は私が、ブリスベンで生活するにあたってとっても重要で且つみんながとーーーっても知りたいであろうシェアハウスについてお話したいと思います^^


share house


シェアハウスってどんなところ?

まず初めにシェアハウスとは何かざっくりお話しましょう!


さて、最近都内を中心に少しずつ増えてきたシェアハウス。名前は聞いたことがあるけどよくわからない!という方が多いと思います。シェアハウスとはその名の通り家族以外の人たちと同居することです。一部屋を何人かで共有するルームシェア、または自分専用の部屋があるオウンルームと2種類に分けられます。


日本ではまだまだ珍しいですが、こちらでは留学生をはじめ、大学に通うために親元をはなれて出てきたオージーたち、はたまた社会人までみーんなシェアハウスで暮らしています。


特に留学生はホームステイを経てシェアハウスに移る人たちが多いようです。


シェアハウスの基本情報

さきほどさっとお話しましたが、シェアハウスにはルームシェア、オウンルームの2種類があります。ルームシェアでは通常2~4人で1つの部屋を共有します。部屋の中に人数分のベッドがおかれています。オウンルームに比べてレント(家賃のこと)がぐっと安くなります。オウンルームは一つの部屋に自分だけです。レントは少し高くなりますが、その分プライバシーが守られます。


バスルームについてはは例外もありますが、基本的に何人かで共有することになります。通常は2~3人くらいです。ここは特に日本にいる間は他人とバスルームの共有は経験しないことだと思うので最初はちょっと嫌だな、、、って思うかもしれませんがあら不思議。慣れるんですねー。(笑) なので心配無用です! あとはキッチンも共有となることが大半です。


レントについてですが、シェアルームかオウンルームか、おうちの綺麗さ、交通機関へのアクセスのしやすさそしてシティに近いか遠いかなどでまちまちです。後で紹介する掲示板などをよく見て、相場を把握しておくといいと思います。レントの支払いも住む家のオーナーによってバラバラです。1週間ごとに払う場合、2週間ごとの場合そして1か月ごとの場合などです。基本的にインターネット、光熱費などは金額に含まれていることが多いので毎回決まった額を支払う形になることが多いです。 レントの支払い方は手渡しの場合、オンラインバンキングを使う場合これもそれぞれ違います。ほかにはボンドというものがあって、入居する際に2か月分くらいのお金を支払わなくてはなりません。最後に家を出るときに通常は全額戻ってきますが、もし住んでいる間に何かを壊してしまったりしたときにはそのお金から支払われます。


シェアハウスのメリット

沢山の人がシェアを選ぶ背景にはいくつものメリットがあるからです。


値段(こちらではレントといいます)が安い!
入居するまでの手続きがラク
友達がたくさんできる
  1. まず、家賃が安く抑えられることがメリットとしてあげられます。当たり前ですが、一軒丸々かりるわけではないのでそれに比べてやすくなります。
  2. シェアハウスに住むときには不動産屋さんを通しません。なので簡単に手続きが行われます(手続きというより、おうちのオーナーさんとメールでやり取りをし決定、入居日を決める、入居の流れです。)
  3. これはオーストラリアでシェアハウスをするにあたっての一番のメリットです。多くのシェアハウスでは日本人だけでなく様々な国から来た人たちとの生活になります。そうなると家にいる間英語での生活になるので、スキルアップにつながります。様々なバックグラウンド(オージーとのシェアも多いです)を持った人たちと衣食住をともにすることによってそこにいるみんなと強い絆が生まれることでしょう。一生の友達ができるはずです。沢山の文化を感じることができ素晴らしい体験ができます!

長くなってしまいましたが、シェアハウスとはどんなものかわかっていただけましたでしょうか?


オーストラリアで私たちと楽しいシェアハウスライフを楽しみましょう^^


こちら生活情報サイトです。シェアハウスを探せる掲示板があり、私たちも使っています。見てみてください!


 


日豪プレス


サンブリスベン


gumtree