2018年10月18日

メルボルン日本語教師アシスタント〜現場レポート

なかなか日本ではできない経験として多くの生徒さんが参加されております日本語教師アシスタントプログラムですが、実際に何をやっているのだろうとイメージがわかない方も多いのではないかと思います。


まず他民族国家であるオーストラリアでは LOTEと呼ばれる第二外国語教育が定着しています。メルボルンでは「バイリンガル・プログラム」と言い小学校の98%、286校が日本語教育を行っておりインドネシア語、中国語に次ぐ3番目に人気の言語になります。(2018年度現在)

メルボルンの学校は、第二外国語の授業を小学1年生から始める学校がほとんどで、日本語を学んでいる学生はたくさんいます。また、バイリンガル教育に熱心なスクールも幾つかあり、日本語の授業だけでなく、そのほかの一般教科(数学・社会など)を日本語で教えるという徹底した学校もあります。もちろんこれは日本人学校というわけではなく、オーストラリア人向けの学校で、このような教育が行われているところもあります。




そこで、実際に日本語教師アシスタントとして現地のカレッジで頑張っている柴原 裕さんを見学しに行ってきました!



そして今回見学させてもらう裕さんに会いに職員室へ向かいました。
裕さんは他の職員と談笑しながらも、リラックスした雰囲気で授業構成の最終確認をされている所でした。彼は幼稚園生から高校3年生まで日本語を教えており、「毎回の教材作りは、構成を考えたり準備は大変だけど楽しい」と仰ってくれました。

今回は中学校1年生の授業を見学させてくれるとの事で、本日使う教材も見せてもらいましたが、思っていたより日本語のレベルが高くてビックリ!





因みに裕さんは日本で数学の教師免許を取得されており、基本的には日本語のクラスをサポートする事が殆どなのですが、たまに数学の授業なども時間が合えば見学や手伝わせてもらっているとの事です。
その他にも授業以外の部活などにも積極的に参加していたボランティアの方も居たので、学校の担当教員へは何がしたいかどうかハッキリ伝えてもらっても良いかもしれません!



教室に入ると、生徒たちも裕さんの事を「センセイ」と呼んでいて慕っている様子。「最初の頃は生徒さんの言っている事が早口すぎてあまり理解出来ないんです、、、、」と悩んでいた裕さんですが、私が見に行った際には生徒さんと冗談を言い合ったり、楽しそうにされているのを見て一安心。
やはり現地の人々とふれあう事で英語力も自然と伸びるんだなと関心してしまいました。


祐さんはボランティア期間を終えた後も、個人的に生徒さん達の家庭教師をしながら日本語を教えたり、大学進学の相談などにも乗っていたそうです。
また生徒さんに慕われ卒業式にも参加されていました。

弊社ではご自身の英語力、スキル、またご希望をお伺いし、それぞれに合った学校をご紹介させていただきます。もし挑戦してみようとお考えの方は是非ご連絡下さい下さい!