2021年8月11日

ディスカバーの先生に突撃インタビュー!【IELTS試験対策コース編】

ディスカバー・イングリッシュ先生突撃インタビュー第3弾は、ディスカバー・イングリッシュで根強い人気の「IELTS試験対策コース」の先生に、コースの素朴な質問から、気になるクラス内容まで色々聞いてみました!

今回お話を聞かせてくれたのは…

 
マット先生です。マット先生は現在ILETS試験対策コース(中上級)を教えています。

まずは先生のご紹介!

 

教えることに対する質問!

 
ご自身も第二言語として韓国語を学び、話されるマット先生。実際に英語が第二言語の方に教える上で、気をつけていることなどを聞いてみました。

Q:教える上で意識していることはありますか?

IELTSでは、4つのスキルを伸ばすことが重要になります。なので、IELTS試験における主な基準を教えると同時に、すべての技能が伸ばせることに注意を払っています。

特に、学生が授業外で触れることが難しい表現や、理解して使いこなすのが難しいと思われる言語のポイント、例えば慣用句、コロケーション(連語)、句動詞などに重点を置いています。

これらをしっかり学ぶことは、彼らのIELTSスコアをより高いレベルに引き上げることにもつながります。

Q:楽しく授業を受けてもらうために、普段どんなことに気をつけていますか?

躍動的、かつ正統な方法でのアクティビティ(授業内での実践練習)を授業内で計画し、その後のフィードバックもしっかり行うようにしています。

例えば、実生活に密着した実際のテキストブックやビデオを使い、それらをベースにして特定の文脈の中で自然に使われている言葉の使い方を探ります。

そして、授業内のトピックに関連した内容でその言語を練習し、学生同士でフィードバックをしたり、私からフィードバックしたりして、実践的で動きのある授業を目指しています。

IELTSコースへの質問!

 
ディスカバー・イングリッシュで定期的に問い合わせがあり、受講者も比較的安定した数があるこのコース。どんな方が多いのか、気になる内容や授業の構成についても聞いてみました。

まずは具体的にクラス内でカバーしている主な内容について、4つのレベルに分けて、詳しく教えてもらいました!

READING母国語でのリーディングで行う時と同じリーディング方法の、スキミング・スキャニング・サンプリングのテクニックを取り入れています。この方法は、読解力を上げ、IELTS試験での長文に対応するのにも役立ちます。
WRITING軽視されることも多い「内容の一貫性」を重視したライティング方法に力をいれています。教師は、学生が代名詞、同義語、段落分け、分詞節などの表現方法をライティングでよりスムーズな文章が書けるように、そしてIELTS試験官に印象つけるためのライティング力作りをサポートします。
SPEAKINGディスコース・マーカーといわれる接続詞等や、省略、関係代名詞の使用を取り入れ、コミュニケーションをより流暢でわかりやすいものにすることに力を入れています。また、自然な連語や定型文やよく使われるフレーズを使った語彙やフレーズの量を多くし、より自然に聞こえるような練習を行います。
LISTENINGリーディングと同様に、リスニングでも、要点や詳細を聞き取るなど、自然な会話に対応するための戦略に重点を置いています。また、実生活のビデオを多く使用して、日常の言葉に触れさせ、その言葉を探求させることで、教室の外でもその言葉を認識し、自然に使用できるように指導しています。

Q:クラスの雰囲気はどんな感じですか?

とても活動的なクラスで、楽しい雰囲気です。先日、先生と学生一緒に「The European Bier Café」でパブ飯を食べに行きました。クラスというチームの絆を深める素晴らしい経験になりました。

学生たちがクラスメイトや先生のお互いを知ることを楽しんでいるのが目に見えて分かり、とてもいい時間でした。

Q:週にどれくらいの宿題をこなす必要がありますか?

1日1時間程度です。模擬試験やオンラインアクティビティなどの追加教材も常に用意されていますので希望者の方はもっと増やすことも出来ますよ!

Q:どのような国籍の方や年齢の方がいらっしゃいますか?

タイ人、コロンビア人、イタリア人、ブラジル人、台湾人、インド人など、様々な国籍の方がいらっしゃいます。20代から30代前半の学生が多く、オーストラリアでの長期滞在を予定している方が多い傾向にはあります。

Q:IELTSの点数を0.5ポイント上げるために何週ほどの受講が必要ですか?

現在のIELTSの総合点数が4.5~7.0ほどのレベルの場合、継続的な学習をしている平均的な学生が0.5ポイント上げるのに、約10週間程かかると言われています。

これは、IELTSが1990年代に行った調査によるもので、最近のいくつかの調査でもそのように確認されています。これは業界標準で、世界中の学校がおおよその入学時期を算出する時に使う週数となっています。

ディスカバー・イングリッシュでも上記の換算方法を基本は採用していますが、例えば5.5お持ちで7.0を目指している方には、IELTSコース30週の受講ではなく「FCE10-12週→CAE10-12週→IELTS10週」のスタディープランをお勧めすることがほとんどです。具体的なプランニングはエージェントまでご相談ください!

Q:IELTS受験予定はなく英語力向上目的でもこのコースを勧めますか?

もちろんです。IELTSのスコアアップに役立つので、クラス内では一般的な英語の練習の機会もたくさんあります。また、IELTSを勉強するということは、単に試験で高得点を取るだけではなく、自分の英語力を高めることでもあります。

授業内では、便利でよく使う文法パターンや、連語、句動詞など、コミュニケーションをより自然にそして流暢にするために必要なすべての表現に焦点を当てて練習します。

真剣に語学留学を考えている方へのメッセージ!

 
現在、IELTS受験やコースの受講を考えている方へメッセージをもらいました! またディスカバー・イングリッシュのお勧めポイントも聞いています。

Q:IELTSテスト受験の上で、日本人の弱点やIELTS受験対策へのアドバイスはありますか?

それぞれの学生によって弱点は異なるので、全体的な傾向があるとは言えませんが、スピーキングテストでは、練習をたくさんし、良いフィードバックを得てそれを実際のテストに役に立てることが有効だと思います。

日本人学生は、一般的に文法や語彙の基礎はしっかりしていますが、何よりも正確さを重視する傾向があります。つまり、100%の自信がなければ、例えばライティングで短くてシンプルだが、非常に正確な文章を書く傾向があるということです。

日本人留学生が英語を使うにあたり、よりレベルが高く見えるようにするには、ライティングでできているこれらの短い英文をどうつなげていくかが重要です。実際の英語レベルは高いのに英語初級者に見える学生がいるのは、100%正確な英語を使おうとしているからです。

Q:ずばり、ディスカバー・イングリッシュのIELTSコースのオススメポイントは?

IELTSコースは非常に集中的に行われるので、クラス内で良いチームワークの雰囲気が自然と出来ます。教師は経験豊富で試験官などの資格も持っています。学生の英語力を向上させるために、各自のニーズに焦点を当て、IELTS試験でできるだけ高いスコアを獲得できるようにサポートしています。

マット先生、貴重なお話ありがとうございました。最後となる第4弾はEAP(進学英語)コースの先生をインタビューしますので、お楽しみに!!


現在ILETSコースでマット先生と一緒に交代で教えているアリ先生には、オンライン学習の活用方法についてビデオで語ってもらいましたので、こちらも是非チェックしてみてくださいね!