2019年11月22日

ゴールドコーストのシェアハウス事情

最終更新日:

オーストラリアで最も一般的な住み方の一つである、シェアハウス。ゴールドコーストに渡航をする留学生の多くも、シェアハウスに住みながら学校や仕事先に通っています。こちらのページでは、ゴールドコーストのシェアハウスに関してご紹介します。

シェアハウスの種類

ゴールドコーストは一般住宅の他、ホリデーアパートメントと呼ばれる観光客向けのアパート(コンドミニアム)が多く建てられており、観光客だけではなく、留学生のシェアハウスとしても良く利用されています。
バーベキュー施設やプール、ジムが併設されていることも多く、オージーライフスタイルを楽しむことが出来ます。



シェアハウスにはどんな人たちが住んでいるでしょうか?タイプ別に分けてご紹介します。

①日本人留学生のみのシェアハウス
文字通り、日本人と一緒に生活をするシェアハウスです。家のオーナーが日本人だったり、オーナーが一緒に住んでいない家でも、「日本人留学生は家を綺麗に使ってくれる」ということで、日本人留学生しか受け入れしないところもあります。
家の中で英語を話す機会がないので敬遠される方も多いですが、言語や文化の違いがない分、安心して生活をスタートさせることができるメリットもあります。日本語で家探し/見学/契約ができるのも、英語にまだ自信がないという方には嬉しいポイントでしょう。

②多国籍(オージー含む)のシェアハウス
オーストラリアでは、日本人以外の留学生・そして留学生ではないオーストラリアの学生/若者もシェアハウスで生活するのが一般的なので、他の国の人と一緒に生活することも可能です。一緒に住むことで様々な国文化や習慣を学ぶことが出来ますし、英語でコミュニケーションする機会も増えるでしょう。ただ、多国籍シェアハウスでも中に日本人がいる場合はある程度日本語でのやりとりが出来ますが、日本人がいない家の場合は家探しから契約まで英語で行うことになります。また価値観の違いがストレスに感じてしまう方もいるようです。

③現地の家族と一緒に住むシェアハウス
現地の家族と一緒に住むというと”ホームステイ”を想像される方もいると思いますが、シェアハウスでも現地の家族と一緒に住むことも出来ます。家族で住んでいて余っている部屋を留学生に貸し出すのは、オーストラリアでは良くあることです。家族の一員としてではなくあくまでもシェアメイトとして生活するので、食事や掃除・日々の生活は全て別々に行うのが基本です。オーストラリア人のご家庭もあれば他の国籍/日本人家族とのシェアもあります。上記2つのシェアハウスと比較すると、家族と暮らす分ある程度のルールはあると思いますが、落ち着いて生活ができる環境であることが多いです。

住まいに求めるものは個人によって異なりますので、自分にあった環境を探しましょう!

シェアハウスの価格


ゴールドコーストの家賃相場は、都心部や高級リゾート地と比較すると比較的リーズナブルな金額で、中心地&ビーチの近くに住むことが出来ます。

【ゴールドコースト・シェアハウスの家賃相場】
シェアルーム
(寝室・キッチン・リビング・バスルームを複数人で共有) 
週120ドル〜週160ドル
オウンルーム
(寝室は1人、キッチン・リビング・バスルームは複数人で共有)
週140ドル〜週200ドル
シェアハウスの価格はお部屋のタイプ、立地、施設などによって異なります。シェアルームでも一等地にある高層マンションだとお高くなりますし、逆にオウンルームでも中心地から少し離れるだけでお安く住めるところもあります。

シェアハウスの探し方

シェアハウスは主に3つの探し方が主流です。

インターネット

ゴールドコーストのクラシファイドサイト・シェアハウスサイトなどに、毎日シェアメイトの募集がたくさん投稿されます。その中から気になった物件を選び、オーナーにコンタクトを取って見学予約を取ります。ネットに書いていることと実際の条件が違うこともあるので、見学時にしっかり確認することが大切です。

友達からの紹介

学校で出会ったお友達経由で家が見つかることも少なくありません。語学学校を卒業してファームに行ってしまう友達のお部屋、今お友達が住んでいるシェアハウスの隣のお部屋、などに住むことができる可能性があります。シェアハウスに引っ越す前に、その家に住んでいる(た)人から情報を入手できるのは非常に大切です。「家の周りの治安は実際どうか」「夜うるさくなることはないか」など、気になることをクリアにしてから入居をすることが出来ます。

学校

ご通学される学校によっては、現地のシェアハウス情報を持っていることろもあります。地元の人が張り紙を置きに来たり、学校スタッフの友人/親戚でシェアメイトを探している人がいるかも知れませんので、学校にもシェアハウス情報があるかは確認してみましょう。

ゴールドコースト、どのエリアに住む?

ゴールドコーストは海岸線に沿って形成されている縦長な街で、どのエリアに住むかによってライフスタイルが異なります。まずはメインの2箇所をご紹介。

サウスポート


サウスポートはゴールドコーストで語学学校や専門学校・大学が集中するエリアで「学生街」です。ショッピングセンターはもちろんのこと、アジアンスーパー・日本食レストランもあり、日本の物へのアクセスも良し。市立図書館もあるので、学校がお休みでも勉強する場所もあります。中心地には高層マンションが多いのでシェアルームが多いですが、少し郊外に出るとお手頃なオウンルームもあります。語学学校生の他、グリフィス大学の大学生も多く生活しています。

サーファーズパラダイス


サーファーズパラダイスはゴールドコーストの観光の中心地で、ホテルやホリデーアパートメントの数が多く、シェアハウスの数も多いエリアです。世界中からの旅行者が集まるバックパッカーも多いので、観光アクティビティやナイトライフが充実。多国籍のお友達と飲みに行ったり、クラブに行ったり、ゴールドコーストで唯一都会らしい遊びが出来るエリアです。サウスポートと同じく、生活用品を揃えるショッピングセンターはありませんので、注意です。逆に落ち着いて生活をしたい方にはオススメではありません。


サウスポート/サーファーズには物件が多い&利便性が良いこともあり、本当に多くの留学生が住んでいます。ただ留学生が密集しているエリアということは、それだけ日本人も多いのです。中心地で生活をしていると、「自分は本当にゴールドコーストに住んでいるのだろうか・・」と思うくらいゴールドコーストらしさが感じられなくなってきてしまいます。

「住むエリアもできればローカル感が強いところが良い」という方は、ぜひサウスポート/サーファーズ以外のエリアで生活をしていただきたいです。ちょっと離れるだけで、一気に雰囲気が変わって、ローカルの雰囲気になります。またゴールドコーストに関しては中心地から離れている方が仕事も見つかりやすく、時給も高い傾向にあります。

ブロードビーチより南のエリアは、リラックスした雰囲気の海沿いの住宅街。毎朝ビーチ沿いの国立公園をハイキング・・・なんて、素敵な生活ですよね。


オーストラリア留学センターを通してご留学される方は、到着後の現地サポートにて、シェアハウスの探し方からお勧めのエリア(逆に避けた方が良いエリア)など、各留学生のご希望に合わせてアドバイスしております。