2014年5月13日

ブリスベンのファッション事情について

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こんにちは!ミキです。このブログリレーも始まってからしばらくたったので、見ている方もなんとなくブリスベンについて詳しくなってきたところではないでしょうか? さて、今日はブリスベンのファッション事情についてお話したいとおもいます! 留学するにあたって意外と心配になる服装のこと。現地で調達できる??洋服はどれくらいもっていけばいいのかな?? など意外と悩みの種になりうる事柄です。 私自身女性なので少し偏った情報になって杣鵜かもしれませんが、自身の経験も踏まえ、たまに日本と比較しつつ書いていきたいと思います!


ブリスベンで洋服の調達はできる?

もちろん、こちらオーストラリア第3の都市ブリスベンなので服の購入については心配ありません。ただし、日本を基準にしてショッピングしようとすると少しあれ?と思うかもしれません。 まず、これは洋服だけではないですが値段が基本的に高いです。(笑) 日本より物価が少しだけ高いので当たり前といえば当たり前なのですが高いです。次に、日本の物と比べると質が少し劣っているようです。これはほとんどの店に共通しています。これだけ見るとネガティブな印象ですが、そんなことはありません!


現地の人はどんな服を着ている?

さて、こちら現地にいる人たちはどんな服を着ているのでしょう?ブリスベンはとても国際的な街です。世界中からの留学生、移民たちが行き来しています。ここでは日本で目にするようなトレンドはあまりありません。日本では年代ごとに似たような流行があり、同じような服を着ていることが多いと思います。たぶん、それは大勢の人が同じ雑誌を読み、テレビではタレントさんたちをみてトレンドを取り入れているためでしょう。それはよくも悪くもとても日本的と言えます。しかしこちらでは様々な人種がそれぞれの文化を持って生活をしているので着ているものもバラバラです。たとえばインドの人がサリーを着ていたり、イスラムの人がターバンを巻いている姿もよく目にします。とくにこれらは日本ではあまりお目にかかれないものなので見ているととても楽しいです。みんなとてもきれいな民族衣装を着ています。もちろん全員がそれらを着ているわけではありませんがみんなそれぞれが好きな服を着ています。自分の好きな服を着て、個性を主張できるのです。私のオーストラリアが好きな理由の一つです。さて、先ほどトレンドの話をしましたがこちらにもないわけではありません。季節ごとトレンドも変わり、ショーウィンドウの中でマネキンたちが美しく着こなしています。さあどんな服か?ですが、およそ日本では着ている人はいないであろうものでもあります(笑) お腹チラ見せどころか胸の下までしかなかったり、日本ではスカートの下にはくような(とはいえそもそも日本ではあまり見ない)スパッツ?(ちなみに私はぴちぴちスパッツと呼んでいます)みたいなもの“のみ”で歩いていたり(かなり見かけますこちらで)と、ふふっ(笑)となるようなものばかりです。 しかしこちらの生活もながくなるとそれに目が慣れて自分でも着るようになるんですけどね。。。 それをみるだけでも、海外にいるぞー、って思えるとても楽しい、いい機会です。


写真1


まとめると

服の購入はこちらでもできますが、やはりお金もかかるので一週間着回しができるくらいの分は持ってきたほうがいいです。しかし、こちらで試着したり買ったりするのもとーーーっても楽しいので体験してくださいね! こちらではみんなそれぞれ好きな服をきて個性を存分に主張しています。絶対日本ではしないだろう!!と思うような服でも挑戦してみてください!楽しいよ:)


写真2


ちなみに数か月前にこちらにもTOP SHOPができました!日本のTOP SHOPとはおいてあるものが違って面白いですよ!是非来て見てみてくださいね♪