2013年6月20日

2013年7月1日より、学生ビザ申請費用に変更があります。

最終更新日:

2013年7月1日より、ビザ申請費用の大幅な変更があります。ビザを取得する場所や、更新の頻度などによって費用が変わりますから、現在留学中の皆さんはもちろん、これから、オーストラリアに渡航予定の方はご確認ください。今回は、学生ビザの注意点について、お伝えします。

延長時のビザ申請費用が必要となります


例として、英語力を身に付けたい”Aさん”のお話です。

Aさんは、ワーキングホリデービザを日本で取得(365ドル)して、オーストラリアに渡航します。オーストラリア国内で生活をする上で、「もっと英語を勉強したい!」と考えたAさんは、学生ビザを申請します。24週か48週のいずれかを悩みましたが、今回は24週の英語学校に申し込みました。その場合、通常の学生ビザ申請費用(535ドル)がかかります。ここまでは以前と変わりません。

が、英語力が伸びてきたAさん「やはり、もう少し勉強したい!」と考え、さらに学生ビザを延長しようとした考えました。今までは同じく535ドルを支払うことにより、学生ビザが延長(新規申請)できました。しかし、2013年7月1日以降は、535ドル+700ドルの合計1,235ドルが必要となります!「あー、一度目の学生ビザでまとめて申請しておけば!」となります。

2013年7月1日以前

ビザの申請場所取得したビザ申請費用
日本ワーキングホリデービザ365ドル
オーストラリアWHビザ→学生ビザ535ドル
オーストラリア学生ビザ→学生ビザ535ドル
オーストラリアさらに学生ビザ→学生ビザ535ドル

2013年7月1日以降

ビザの申請場所取得したビザ申請費用
日本ワーキングホリデービザ365ドル
オーストラリアWHビザ→学生ビザ535ドル
オーストラリア学生ビザ→学生ビザ535ドル+700ドル=1235ドル
オーストラリアさらに学生ビザ→学生ビザ535ドル+700ドル=1235ドル

今後は、将来の留学プランを見据えた上で、出来る事であれば、まとめてビザ申請手続きをしたほうが良いです。

上記はあくまで、オーストラリア国内でビザを申請した場合の規則です。オーストラリア国外でビザを申請した場合は、特別な費用はかかりませんが、オーストラリアからの往復航空券や、滞在国での滞在費を考えた場合は、さほど大きな違いは無いように思えます。

扶養家族のビザ申請用も加わります。


続いてBさんのお話です。Bさんは学生ビザで大学進学を予定していますが、今回奥さんと5歳の子供がおり、一緒に渡航する予定です。今までは学生ビザ申請をすすめる際、Bさんが学生ビザ申請者となり、奥さんと子供を扶養家族と加えることで、535ドルの申請費用だけで、全員の学生ビザが申請出来ました。

しかし今後は、扶養家族にも申請費用が必要となります。18歳以上の扶養家族は一人あたり405ドル、18歳以下の扶養家族は、一人あたり135ドルが、それぞれ、必要になります。加えてAさんの条件にも重なる場合は、追加で700ドルも払わなければなりませんから、ビザ申請を予定している方はご注意ください。

申請時期学生ビザ申請者扶養家族(18歳以上)扶養家族(18歳以下)
2013年7月1日前535ドル0ドル0ドル
2013年7月1日以降 535ドル405ドル135ドル

学生ビザのサブクラスによっても若干の費用の違いはあるため、詳しくは移民局の下記ページを御覧ください。

http://www.immi.gov.au/allforms/new-visa-charges-1july2013/proposed-visa-pricing-table.htm