2008年9月4日

ワーキングホリデービザのステッカーシステム廃止のお知らせ

最終更新日:

2008年8月11日より、ワーキングホリデービザ保持者はオーストラリア入国後、
移民局にてワーキングホリデービザのステッカーを受け取る必要がなくなりました。



これまでワーキングホリデービザで入国すると、オーストラリア現地の移民局に出向き、パスポートにワーキングホリデービザのステッカー(就労許可付き)を貼ってもらう手続きが義務つけられていました。
しかし、移民局が導入したVEVO(Visa Entitlement Verification Online System)により、移民局から特別な指示を受けない限り、今後は移民局でステッカーを受け取る必要がなくなくなりました。
但し、滞在期間中に他国へ行ったり、日本に一時帰国などの予定がある場合は、従来通りパスポートにステッカー貼っておく必要がございますのでお気をつけください。
VEVOとは?
VEVOとは、Visa Entitlement Verification Onlineの略で、オンラインのビザチェックが可能なシステムです。つまり今後は、いつでもインターネットに繋がるPCさえあれば、自分のビザ状況が確認できます。
利用するには、TRN(照会番号)か、またはパスワード(支給される)が必要になります。
VEVOログイン画面