2010年4月27日

【2010年夏休み留学】高齢者ケア・ボランティア(メルボルン)のご案内

最終更新日:

MEL高齢者ボランティア


メルボルン (Melbourne Language Centre)で学ぶ英語+高齢者ケア・ボランティア!
~~メルボルンのご紹介~~
人口の4分の1が世界140ヶ国以上からの移民とあって、メルボルンには多国籍文化と異国情緒が漂っています。
留学生は自由な雰囲気の中で、世界各国の人々や文化に触れることができます。
メルボルンの大きな魅力として物価の安さが挙げられますが、街はビジネス、エンターテイメント、ショッピング、グルメなどが充実しており、質の高いライフスタイルを送ることが可能な街といえます。
テニスの全豪オープン、F1グランプリ、ゴルフの全豪マスターズ、競馬のメルボルンカップなど、世界的に知られるイベントが多数開催されるほか、劇場、博物館、美術館などの文化施設の数が他都市に比べて多いのも大きな特徴です。
またメルボルンは、教育の街と賞されることもあるほど、教育水準の高い大学や各種学校が数多くあり、じっくりと腰を据えて勉強したい留学生には最適な環境といえるでしょう。
メルボルン大学、ビクトリア大学、モナッシュ大学、ラトローブ大学、スインバーン工科大学、ロイヤルメルボルン工科大学といったオーストラリアでも有数の有名大学のほか、TAFEやビジネスカレッジ、語学学校なども多くあります。
州立の高等専門学校にあたるTAFEは、専門分野について学びたい、即戦力となる実践的なスキルを学びたいという人にぴったりの総合教育機関。州政府の管理のもと、専門知識や技術を習得するためのコースが多彩に用意され、教育レベルや取得できる資格も一定の水準に保たれています。
また、TAFEでの覆修単位は大学の単位に変換することも可能で、一部のTAFEでは特別に大学編入プログラムも提供しています。私立のビジネスカレッジには、ビジネスやコンピューター関連のコースが多く、ほとんどの学校がシティ中心部にキャンパスを構えています。
数多くの留学生を受け入れており、英語のサポートや留学生に対するケアも充実しています。メルボルンは、文化的で洗練された都会生活を好む人向けの留学ディスティネーションといえるでしょう。
~~語学学校+高齢者ケアボランティア 8週間~プログラム~~
研修先語学学校:メルボルン・ランゲージ・センター(Melbourne Language Centre)
Melbourne Language CentreMelbourne Language Centre
~~こんな方にお薦め~~
● 日本で高齢者ケアに携わる介護士、福祉士、医療従事者、またその分野で学習中の学生、あるいはオーストラリアの高齢者ケア施設での仕事に興味のある方が、実用的な英語力を養い、オーストラリアの高齢者ケアの実際を体験することによって、医療福祉システムについての視野を広げ、日本の高齢者ケアに対して効果的な取り組みが出来るようになることを目的としています。日本において社会の高齢化が進む中、オーストラリアでの充実した福祉システムのを学び日本と比較をし、高齢者ケアのありかたを体験したい方にとって大変有意義なプログラムです。同ボランティア参加にあたり、オーストラリアのCertificateⅢコース資格は不要です。
Aged Care CentreRetirement Village
~~プログラム期間~~
●英語学校フルタイム4週間以上受講後、高齢者福祉施設でボランティア体験を4週間以上体験
Aged Care Centre5
~~プログラム参加条件と対象者~~
●参加条件:中級以上の英語力を持っている方(TOEFL460点以上、または、TOEIC450点以上、または、英検2級以上、または、学校独自の英語テストに合格した方)、海外旅行保険に加入されている方
●対象者:介護士、福祉士、医療従事者(看護師等)、または、それらを勉強している学生、オーストラリアの高齢者ケアに興味のある方
~~プログラム参加可能ビザ~~
●ビザの種類:WHまたは、観光、または、学生ビザ可
~~高齢者ケアボランティアの体験内容~~
高齢者の身の回りのお世話、トイレ・シャワー・食事の介助、リクリエーションのアシスト、散歩・話し相手・聞き手となるアシストなど
~~プログラム参加費用~~
費用:
入学金200ドル、英語コース学費週300ドル、教材費4週間迄100ドル(6週間以上200ドル)、ボランティア手配料金150ドル、ボランティア費用100~200ドル(施設ごとに異なります)
※定員なり次第、プログラムは締め切られますので、お早めのお問い合わせくださいませ!