2009年5月20日

ビクトリア州における新型インフルエンザ感染確認者発生

新型インフルエンザ感染確認者発生に伴う在メルボルン日本国総領事館メールマガジン(臨時号)をお届けします。


在メルボルン日本国総領事館メールマガジン(臨時号)
1.本日(20日)、ビクトリア州人的サービス省は、ビクトリア州において新型インフルエンザの感染1件が確認された旨発表しました(http://www.dhs.vic.gov.au/home)。
報道によれば、本感染確認者は、ビクトリア州メルボルン都市圏のクリフトン・ヒルに在住する9歳の少年で、カリフォルニアから家族で帰国、10歳の兄もインフルエンザに似た症状を有している由。
また、同日(20日)、ニュー・サウス・ウェールズ州においても、感染1件が確認された旨、同州保健大臣により発表がなされています(http://www.nsw.gov.au/)。
2.今後、豪州国内で感染の拡大する可能性がありますので、報道等で最新の情報を収集すると共に、日常の生活面においては以下の点に留意し、感染防止に努めてください。
(1)十分な水、食料の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐために、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)ウィルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手を触れない。
(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状が見られた場合には、迷わず掛かり付けのGP等に電話にて相談する。
3.万一、インフルエンザ症状が現れた場合は、まず掛かり付けのGP又は最寄りの病院に電話し、受診の必要性等について相談して下さい。電話相談窓口としては、豪連邦政府によるホットライン(1802007)のほか、ビクトリア州では1300-606-024、タスマニア州では1800-358-362も新型インフルエンザに関する相談を受け付けています。なお、南オーストラリア州では、同州保健省により、次の病院がインフルエンザ対応病院(”flu” hospital)として指定されています(同省は、いずれの病院からも車で1時間以上の遠隔地に居住されている場合には、まず掛かり付けのGP又は地域の医療施設に連絡するよう、案内しています)。
○南オーストラリア州インフルエンザ指定病院
・アデレード都市圏
Royal Adelaide Hospital, Flinders Medical Centre, Women’s and Children’s Hospital(子供のみ)
・郊外
Berri Hospital, Mount Gambier Hospital, Port Lincoln Hospital, Whyalla Hospital, Port Augusta Hospital
なお、在留邦人の方で、新型インフルエンザ感染疑いがあるとの診断を受けた方は、ご面倒でも当館領事部までご一報いただくようお願いします。
4.今後も当館より新型インフルエンザに関するお知らせを随時送信する予定ですので、御参照下さい。
(関連ホームページ)
○外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/
○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html
○豪政府保健高齢化省ホームページ http://www.health.gov.au
○ビクトリア州人的サービス省ホームページ http://www.dhs.vic.gov.au
○南オーストラリア州保健省インフルエンザ情報ホームページ
http://www.flu.sa.gov.au
○タスマニア州保健・人的サービス省ホームページ
http://www.dhhs.tas.gov.au