2013年8月28日

15歳 夏の留学体験記(後編)

オーストラリアで大学進学を目指す俊亮さんの、夏の短期留学体験インビュー後編です!!
「15歳 夏の留学体験記(前篇)」はコチラからどうぞ。

現地の日本人学生との出会い


T「留学中に印象に残ったことはどんなことがありましたか?」

S「まずは、色々な国の友達ができて、一緒に勉強ができたことです。特にチリ人のパンチョって人とは、すごく仲良くなったり、日本人でも色々な方たちがいて、年齢は違うけど話しかけてくれたり、昼食に誘ってくれたりしました。国籍や年代を超えて、つながれたことは、貴重な経験になりました。

もう一つは、野生のコアラとカンガルーが見れたことが印象に残っています。放課後、ホストに『スペシャルな場所に連れていってあげる!』と言われて、道なき道を進んで森の中に入っていきました。少し行くと視界が開けたところで『あれを見ろ!』と言われて、見てみると、野生のカンガルーがいました。しかも、一匹ではなくて、いっぱい!!さらに奥へ進んでいくと、『この木を見てごらん、コアラの爪あとがあるでしょ』と言われ、あたりを探すと、本当にコアラがいました。残念ながら逆行で写真がうまく撮れなかったんですけど、オーストラリアの自然を感じることができました。」

shunsuke (2)

T「そして、忘れちゃいけないのは、Yuyaさん(現地の日本人大学生)との出会い。」
(Yuyaさんについては、コチラをご覧下さい。)

S「ものすごく印象的な出会いでした!!会った時は緊張していたんですけど、最初から『敬語使うな!』って言われました。オーストラリアの大学ではこういうことをやっている、という話よりも、勉強面とか趣味の話とか、そういった話が多かったです。話していくと、共通点も多くて『おまえ、俺をぱくってるな』なんて言われたりして(笑)」

T「どんな共通点がありましたか?」

S「共通点は、映像や 写真を撮ることが好きだったり、お互いギターをやっている、といったことでした。そして、Yuyaさんは、英語の勉強が苦手で、特にリーディングとかライティングが苦手と言っていました。自分も、リーディングとかライティングが苦手で、逆に、スピーキングやリスニングは、高校の先生からは自信をもってもいいよ、と言われていました。」

T「日本人はスピーキングとかリスニングが苦手な逆のパターンが多いのに、珍しいですね。」

S「でも、リーディングとかライティングって大学に入ったら絶対に必要な分野なので、勉強の方法も教えてもらいました。Yuyaさんも、『苦手分野が俺と一緒だから教えてやすい』って言っていました(笑)結局気付いたら、5時間くらい話し込んでいました。」


shunsuke (6)
Yuyaさんとサーファーズパラダイスにて

大学のイメージがぐるっと変わりました


T「ちょうどクイーンズランド大学のオープンキャンパスだったので、クイーンズランド大学へ行きましたよね」

S「クイーンズランド大学については、オーストラリア留学センターさんから、『すごいいいよ』といった話は聞いていましたが、いまいちピンとこなかったんです。でも、実際に行ってみて、自分の中にあった大学のイメージがぐるっと変わりました。『ここがもう大学だよ』と言われても、『えっ?』といった感じで、ぽかーんとしてしまいました。広いし、湖があるし、食堂とかみても、全然日本の大学とスケールが違う。『なんじゃこりゃ~!』って感じでした。大学は本当広い!きれい!そして、迷子にもなりました。」

Arial Shot of St Lucia Campus

T「あれ、弊社の関川と一緒に行ったんですよね?」

S「はい、関川さんと一緒に迷子になりました(笑)」

T「あらら、それは失礼致しました(苦笑)」

S「キャンパスを歩いていると、クイーンズランド大学の大学生が色々と案内をしてくれて、自分も将来このキャンパスで、こういった案内をやりたい!ってなりました。映像関係にも興味があるので、大学の紹介ムービーとか作ってみたいとも思いました。そして、何より、ここに戻ってこよう!!と思えました。」




ここにまた来てやる!!


T「留学前と留学後で、ご自身が変わったな、と思うことはありましたか?」

S「自分の夢に対する見方が、さらに強くなりました。どうしても、ここにまた来てやる!!って。そして、15歳の自分が、一人で海外に来て、一人で学校に行って、外国人の友達をつくって、そして、帰りは一人でシドニーに立ち寄り、シドニー空港でも1泊して、一人でタクシーにも乗り、すごく自信がつきました。シドニー空港で1泊した時は、隣にいた人がグミくれたりとかして、すごく優しい人が回りに多かったです。でも、両親も海外に全然行ったことがなかったから、すごく心配されました。」

T「ホント、シドニーの一人旅は、どうなるかと心配しましたよ。」

S「シドニーでは中学の時の同級生がいて、オーストラリアの大学へ行くという夢を持っていて、頑張っています。中学の時から、色々と話を聞いたりして、自分と同じような夢を持って、実際シドニーで頑張っている、ということですごく影響を受けている部分もあると思います。」

T「今回の留学で自信もついて、今後に向けてのチャンレジを教えてください。」

S「まずは、IELTS5.5を目指します!だけど、衛藤さん(弊社社長)にも言われたのですが、それ以上の点数を取る勢いでがんばります。」

T「と、同時に高校の成績もアップさせて下さいね。オーストリアで進学しようとすると、入試ではなくて、高校の時の成績で判定されますから!」

S「はい(苦笑)模試では点数取れるんですけど、定期テストが苦手なんですよね。先生になんで模試はいいのに、定期テストでは点取れないの?って言われます。」


出会いによってできた留学


T「最後に今回の留学をまとめると、どんな留学でしたか?」

S「出会いによってできた留学だと思います。父がじゃんけんに負けたことから始まり、NPOの人に出会うことができました。NPO活動を通じて出会った人たち、そして、Twitterでの坂本さんと出会い(俊亮さんと私の最初の出会いはTwitter)、現地ではYuyaさんを紹介してもらい、シドニーでは、自分の夢に向かってがんばっている同級生に会い。

さらに、今回オーストラリアに行くにあたって、中学の時の塾の先生にもお世話になりました。その先生が、10年ほど前にシドニーに留学をしていた方で、たまたま『小学校の時にお世話になったホストにメールしてみれば?』と言ってくれました。それがなければ、ホストにメールをしていなかったし、またホストとつながることができなかったと思います。そして、そのホストが5年前と同じアドレスを使っていてくれたこと。衛藤さん、関川さん、語学学校の友達、先生・・・挙げていると、キリがありません(笑)」

T「ありがとうございました。俊亮さんのオーストラリアの大学進学に向けて、これからも一緒にがんばっていきましょう!」


shunsuke (1)

オーストラリアの大学へ進学するには


日本の高校を卒業して、オーストラリアの大学に進学するには、いくつか方法がありますので、ご紹介致します。通常、日本の高校を卒業した場合は、通常、ダイレクトにオーストラリアの大学に入学することができません。大学の前に、大学とは別のコースを受講しなければなりません。

1. ファウンデーションコースから大学に入学
ファウンデーションと呼ばれる大学準備コースに入学し、その後大学に入学する方法です。ファウンデーションコースでは、アカデミック英語、数学、経済、会計、科学、コンピューター等を、大学の勉強となる基礎を学びます。受講する科目は、大学でどのような学部を目指すのかによって、受講する科目は異なってきます。一般的に、ファウンデーション1年、大学3年で、卒業まで合計4年となります。

2. ディプロマコースから大学2年に編入
オーストラリアでは、「ディプロマ」と呼ばれる、大学の学士号の一歩手前の準学士号の資格があります。このコースを修了しますと、大学や学部によっては、大学2年に編入することができます。ディプロマ1年~2年、大学2年と、3年で卒業することもできますので、時間とお金を節約することができます。

3. アソーシエート・ディグリーから大学3年に編入
大学や学部は限られてきますが、アソーシエート・ディグリーと呼ばれるコースから、大学3年に編入することもできます。アソーシエート・ディグリー2年、大学1年の合計3年で卒業することができます。

全ての大学の学部で、ディプロマやアソーシエート・ディグリーから編入できるわけではありませんのでご注意ください。各進学方法は、それぞれメリット・デメリットがありますので、俊亮さんのように、オーストラリアの大学進学をご検討中の方は、コチラからお気軽にお問い合わせ下さい!!