ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール（ブリスベン校）

Yuumiさんのクチコミ情報

EAP3、EAP4、IELTSコースに2018年4月から34週間参加

大学院進学を目指して、学生ビザで渡航をしました。

渡航前のIELTS：IELTS5.0
受講後のIELTS：結果待ちです！（学校の模試によると、IELTS6.5は取れているのではないかと思います！）

〈EAP 3−10週間〉
6人
国籍：コロンビア、中国、日本、台湾、イタリア

進学を目指してのライティングとノートテイキングの授業がメインで、創造的な考え方やディスカッション中心の授業でした。

毎週テストがあり、そのテストをパスしないと、EAPのCertificateが出ないですし、ブラウンズのパスウェイも使えなかったので、合格するために毎週金曜日は必死でした。

EAP3のライティング試験は、試験当日に向けた準備も出来ました。

〈EAP4−10週間〉
国籍：コロンビア、中国、日本、台湾、イタリア、ブラジル

EAP3と比較をすると、全体的に難しくなりました。文法、語彙、テストの内容もより、具体的で専門的な内容になっていました。

例えば、EAP4は大気汚染に関してのリーディングやリスニング。日本語でもこんな内容を読むかな？という内容。

英→日で調べたとしても、その日本語の意味が分からなくて、その意味を調べるような内容でした。そのため、英→英で意味を調べた方が分かりやすいことがありました。

授業で使われるリーディングやリスニングは、実際に大学の授業で使われるような文献を使っていたので、とても大変でした。

エッセイも1000文字書くために、文献を書く、フォーマットを守る等、大学に進学をした際に使うことが出来るスキルを勉強することが出来ました。

他には、TEDトークを10分聞いて、ノートテイキング。リスニングで聞いた内容を含め、それに自分の意見も入れて解答をしなければいけない授業もありました。英語力だけでなく、自分の意見も含めて発表をしなければいけないのは大変でした。特に日本人には大変な授業だったと思います。他の国の学生は、すらすら自分の意見を言えている子が多いなと思いました。

クラスメイトは、大学進学またはTAFE進学を目指している子が多かったです。

〈IELTSコース−14週間〉
国籍：コロンビア、中国、日本、タイ、モンゴル、ブラジル、チリ、パラグアイ

テストに向けて勉強していく感じです。月曜日は、文法の授業でした。

毎週金曜日が4技能のうちの1つテストがあり、その週はテストに関連した内容を扱うことが多いです。4技能のテストが終わると、5週目は火曜日または水曜日に模擬試験があります。模擬試験後は、テストのフィードバックや分からないところを勉強していく感じでした。

基本的に、ライティングの授業を多く扱ってくれました。リーディングは読み方のテクニックを教えてくれましたが、基本的には宿題ということが多かったです。

リスニングも週1回やりましたが、テクニックを教えてもらいましたが、やはりライティングに重きを置いた授業でした。

また、月曜日に文法の授業を行ってくれることはとても良かったです！

授業後も、先生の都合が良ければエクストラでライティングの添削をしてくれました。

授業中はライティングの書き方や真似をする時間で、別途自分で書いて添削をしてもらうという流れで勉強することが出来たのは良かったです。

〈ブラウンズLevel4の雰囲気〉
母国語が聞こえず、英語を話している子が多いです。
ケンブリッジ、EAP、IELTSコースを勉強している子がLevel 4にいるので、モチベーションが高い子が多いなと感じました。

15時以降に残って勉強している子は多いですし、先生も気にかけてくれました。

Level1は一般英語コースの階になるので、同じ国籍で固まっていたり母国語で話している子も見かけました。

今回は、英語力を向上させるための勉強だったので、ブランズでEAPとIELTSコースを受講出来たことは、進学に向けたスキルと英語力を身につけることが出来良かったと思います！英語が使えますと自信を持って言えるようになったのは、大きいと思います！
目標点数や目指すものがはっきりしている子が多く、周りのモチベーションが高かったので、それに合わせて自分も頑張れたと思います。

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