ナビタス・イングリッシュ(パース校)

CRICOS:02252G

【体験談】来年春からは、CAとしてお仕事を始めます!

青木 美陽さん 2016年10月25日

約1年間大学を休学して、語学留学に挑戦した青木美陽さん。なりたかった職業に就職し、これからまた新たな目標に向かって羽ばたきます!



パースは故郷を思い起こさせる街でした


大学在学中に、一旦大学を休学して、生きた英語を学びたいと思い、渡豪を決意しました。
オーストラリアを選んだのは、元々兄がオーストラリアにいた事もありますが、私は高知県で生まれ育ったので、のんびりしたところ、あまり都会ではない所が良いと思い、パースを選びました。『住みやすい都市』とパースが呼ばれていたことも、私には大きな魅力でした。

パースに実際に来てみると、想像通り、凄く住みやすい都市でした。日本と違う部分はたくさんありましたが、私にはある意味、パースは懐かしい、故郷にいるのと近い感覚がありました。パースの街自体はとても綺麗でしたし、少し歩けばキングス・パーク、ビーチ、たくさんの魅力がある街です。それより何より、パースの人は助け合いの精神が凄い!と思いました。困っていたら誰かが必ず助けてくれる・・・そこがパースの良さだと思います。




自分の英語力のなさを痛感


到着してすぐに、ナビタス・イングリッシュ・パース校に通い始めましたが、本当に自分でも驚くほど、英語ができませんでした。意思疎通を図ることもできず、今までは旅行で英語をその場のノリで話せた気になっていましたが、それもイエス、ノーだけで乗り切っていただけです。留学に来てからは、文法も単語も何もわからないという、手探りの状態でのスタートでした。毎日、必死で勉強しました。




ケンブリッジコースを受講!


長期の語学留学だったので、一般英語コースだけではなく、ケンブリッジコース(FCE)も受けたほうが良いとアドバイスを受け、一般英語コースで実力を伸ばした後、FCEコースに参加をしました。FCEコースは、一般英語コースと全く違い、毎回1つのセクションをじっくりやるというレッスンでした。テストは毎日あります。さらに毎回ディスカッションの時間があり、日本の受け身の授業とは全く異なります。常に発言を求められる参加型のレッスンです。また課題も多く、その日の復習に加え、その日に学んだ内容から応用編での課題提出、仕上げるのに夜中までかかったこともありました。




英語漬けの日々からの上達


ケンブリッジコースでは、出入りの激しい一般英語コースとは違い、3ヶ月間クラスメートが変わらないので、クラスメートとも親しくなれるし、お互いよりよく知り合う事ができます。あと、クラスメート全員がケンブリッジ合格を目指しているので、モチベーションがかなり高いです。私自身、一般英語コースの時に比べて、勉強量がものすごく増えましたし、毎日英語漬けの日々でした。

その結果、FCE試験では1番苦手だったスピーキングが、1番良い点数を取ることができました。日本人が苦手としているスピーキングも、使えば伸びるんだという事を実感した瞬間でした。さらにFCEコースが終了した頃には、今まで考えないと出てこなかった単語や文法がパッとでてきたり、なんと英語で夢をみることもありました!イエス、ノーしか言えなかった頃の自分が嘘のようです。




夢が実現!客室乗務員として勤務します!


来年4月から、客室乗務員として勤務する事になりました。ずっとなりたかった職業に就くことができ、本当に嬉しいです。この仕事だけに絞って就職活動をしていたので、合格した時は、本当に今まで一生懸命勉強してきて良かったと思いました。

今後の目標は、世界100ヶ国を訪れることです。ますます英語が必要な状況になり、まだまだこれからが試練だと感じています。あとは、ネパールに親戚がいることもあり、以前から何度か訪れていますが、ネパールでのボランティア活動にも参加をしようと思っています。やりたい事はたくさんありますが、これからも夢を実現させていきます!


スタッフより

ずっとなりたかった職業に就職できた美陽さん。パースに留学に来てからも、ものすごい努力をして、初級クラスからケンブリッジコースのFCEレベルにまで英語力を上げられました。美陽さんの凄い所は、絶対に諦めないこと、努力をすること、夢を追いかけて、さらに実現させている事です!これからの更なる夢に向かって、頑張ってくださいね!

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