グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ（シドニー校）

匿名さんのクチコミ情報

一般英語コースに2022年2月から24週間参加

英語力の伸び　3
中学英語も理解してない状態で入学した私にとっては、6カ月で中上級クラスまで上がれたことは自分でも驚きました。
ただ、1週間に1度テストがあるのですが、そのときは理解していても、数週間経つとすっかり忘れていました。nit1→テスト高得点→unit2テスト高得点→unit1の単語や文法はすっかり忘れる→unit3テスト高得点→unit1と2の単語と文法は忘れてるの繰り返しです。。

立地環境　5
立地環境は最高です。ランチタイムは40分間ですが、目の前にワールドスクエアがあるのでランチに困ることはないです。
学校にお菓子や飲み物が売っている自販機がありますが、割高で種類もそんなにありません。コーヒーマシーンもありますがマシーンが壊れて買えないことも多かったです。
エレベーター前は長い列ができるので階段を使っていました。

授業内容　3
先生によって授業内容は本当に違います。席から立って、体を動かしながら学んでいくスタイル、席にずっと座ったまま授業を受けるスタイル、様々でした。共通しているのは、生徒同士にテーマや課題を与えて、よくコミュニケーションをとらせていくことです。テーマをひとりひとりクジで決めて、準備一切なしで英語で5分間、みんなの前でノンストップで話す。ということを行う先生もいました。
わたしは体を動かしたりゲームをしながら学んでいくアクティビティ自体は楽しかったのですが、それで英語が身についたとは思わなかったです。ただ楽しいだけで終わってしまいました。机に座って学んできたことに慣れている日本人は「ゲームの時間いらないよね」と言ってる人が殆どでした。
共通しているのは、学生同士にテーマや課題を与えて、よくコミュニケーションをとらせていくことです。テーマをひとりひとりクジで決めて、準備一切なしで英語で5分間、みんなの前でノンストップで話す。ということを行う先生もいました。わたしは体を動かしたりゲームをしながら学んでいくアクティビティ自体は楽しかったのですが、それで英語が身についたとは思わなかったです。ただ楽しいだけで終わってしまいました。机に座って学んできたことに慣れている日本人は「ゲームの時間いらないよね」と言ってる人が殆どでした。
教科書は、政治や環境、移民問題などがテーマです。自国についてよく知っておいて自分の意見をしっかりもっておかないと、英語どころかディスカッション自体についていけなくなります。日本語でさえ説明できない言葉も沢山学びました。

クラスの雰囲気 4
おとなしそうに見える人でも、授業中どんどん発言していました。先生やクラスメイトの発言を遮ってまでみんな本当にどんどん発言。誰か答えを間違えても、気まずかったり恥ずかしい雰囲気には全くなりません。
テスト中、お互い答えを聞き合ってる人は結構いました。時間通りに来ているのは日本人だけで、かなりの生徒が遅刻してきていました。

留学生の国籍割合　4
Pre Intermediateのときはクラスメイトは殆ど日本人とタイ人でしたが、Intermediateに上がると日本人は3人くらい、更にUpper Intermediateに上がると日本人は私だけでした。タイ人はどのクラスにも多かったです。タイ人はタイ人で固まり、授業中も休憩中もタイ語で話しまくっていました。周りを見ていて感じた事は、日本人とブラジル人はお互い話しやすく、気が合う人が多かった印象です。

アクティビティ
アクティビティは参加したことはありませんが、木曜日にアクティビティの受付を開始して（アクティビティは金曜日）、人数が集まらずキャンセルになることも多々あったようでした。

全体の満足度 3
私が朝食を食べてないと話した時、先生が自分のバナナとリンゴとチョコレートをくださったときがありました。日本の学校では、先生が食べ物を生徒にあげたり、ハグしたりなんて考えられないことなので、Greenwichで出会った先生たちのあたたかさには感動しました。
学校側の不手際さえなければ（発音クラスに行きたかったが、人数が集まらず開講されなかった。発音クラスの募集を始めたのがクラス開講予定日の3日前。）、良い学校だと思います。

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