ナビタス・イングリッシュ(パース校)

CRICOS:02252G

【体験談】ホテルとカフェでアルバイト中!ワーキングホリデーで来ることを決めた自分に感謝

辻本 一香さん 2023年2月24日

現在、パースでワーキングホリデーで滞在7ヶ月を迎えた辻本さんからお話を伺いました。毎日が楽しく、充実している辻本さんが得た新しい価値観が見える体験談です!

気候が良く人が優しいオーストラリア

ワーキングホリデーでオーストラリアを選んだ理由は、一度シドニーへ家族と旅行した際に気候が良く人が優しくとても過ごしやすい印象を受け、「またこの国に帰って来たい!」と強く思ったのが理由です。また、ワーキングホリデービザなら「海外で働いてみたい」という学生の頃の夢が叶うのではないかと思い、オーストラリアにワーキングホリデービザで来ました。

パースを選んだ理由はもともと人が親切と聞いていたこと、航空会社のプロモーションビデオを見た時に素敵な街だなと思ったこと、日本で通っていた英会話スクールの先生がパース出身だったことと、なにかこの街に惹かれるものが複数重なり、パースに来ることを決意しました。

同じ目標に向かって勉強するクラスメイトの存在が一番の刺激!


語学学校はナビタス・イングリッシュの一般英語コースに4ヶ月通っていました。初めの頃はどうしても周りが気になり発言できずにいましたが、積極的なクラスメイトに良い影響を与えてもらい、間違いを恐れることなく発言し、クラスに参加することで、迅速な英語力の向上に繋げることができました。クラスメイトはタイ、ブラジル、コロンビア、チリ、ポルトガル、トルコと、とにかく多国籍で、また驚いたことに、幅広い年齢層のクラスメイトが同じ目標に向かって勉強していたことが、私にとっては1番の刺激でした!

卒業後も語学学校の友達とは頻繁に連絡を取り、遊びに出かけているので、ワーキングホリデービザでも語学学校に通うことを決めて良かったと思っています!また私は最初の1ヶ月、語学学校を通してホームステイを申し込んでいたので、本当の家族のように受け入れてくれるホストファミリーとの出会いも今の財産です。

ホテルとカフェでのお仕事


学校卒業後の今は、ホテルとカフェの2ヶ所で仕事をしています。ホテルでは宴会場のスタッフとして、またカフェではキッチンハンドとして働いています!
ホテルの仕事は語学学校の友人から求人を聞き、メールを送ったのちに面接を経てゲット。
カフェの仕事はパース通信を通して見つけ、メールを送った後、トライアル、面接を経てゲットしました!

ホテルでは週に4日〜5日、30時間程度、多い時は40時間程度働き、カフェでは週に4日、25時間程働いています。

仕事を始めてからは同僚やお客さんとの会話で英語が必須なので、リスニング力とスピーキング力が格段に上がりました。学校では習わなかった日常会話や、同僚やお客さんとの会話の中で何度も繰り返される言い回しなどを参考にしたり、日々の友達との会話の中で自分の言葉にして使うことで、語彙力を増やしたり、会話力を成長させたりしています。

今は常にインターナショナルな環境で英語力は必須。毎日自分の英語力と奮闘中ですが、みんなが優しく受け入れてくれているので、感謝するのと同時にもっと頑張ろうと日々のモチベーションに繋がっています!

休みの日はアクティブに!

仕事のない休日には、友人とカフェ巡りをしたり、お気に入りのキングス・パークでピクニックや、スカボロービーチ、コテスロービーチに行ってリラックスをしたりして過ごしています。バーベキューをしたり美味しいディナーを食べに行くこともあり、休みの日もアクティブに過ごしています。

ワーキングホリデーで来ることを決めた自分に感謝!


オーストラリアでは、様々な年齢の人たちや国籍の人たちが平等に勉強している環境が当たり前で、自分にとってはとても新鮮でした。いくつになってもやりたいことに挑戦している人たちを見て、大学を卒業して一度社会人を経験した自分にもまだまだ学びたいことを学んだり、したいことをする時間や可能性が溢れているんだなと気づくことができました。
今後はもっともっと英語力を上げて、英語を使って学びたいことを学んでいきたいと思っているので、引き続き周りからポジティブな影響を受けて自分の頑張る力にしていきたいと思っています。

日本を出発前は、誰1人として知り合いのいない土地に一人で行き、暮らすことに不安でいっぱいでしたが、ここで日本にいるとできないことばかりを経験し、とても価値のある日々を送っています。パースに来ることを決めた過去の自分に感謝しています。

オーストラリア留学に関するご相談は、下記のフォームをご利用ください。

無料メール相談

お電話でのオーストラリア留学相談はこちら