【お知らせ】 - オーストラリア政府が、3月20日の21時以降オーストラリアに到着する全渡航者の入国禁止を発表しました。留学予定の方はご注意ください。

【体験談】地元野球チームにも参加!コミュニケーション力アップでハートが強くなったパース留学

藤瀬駿祐さん 2020年2月7日

現在大学4年生。就職前に新しい環境にチャレンジしてみたかったという理由で留学を決心。フェニックス・アカデミーに語学留学をした藤瀬さんにお話を伺いました。



暖かい気候と便利性が決め手!


オーストラリア、パースを選んだのは、寒いのが苦手なので日本の冬に暖かく過ごせるところ。そして人が多すぎず、大都会では無いけれど公共交通機関が便利だからです。

実際に留学してみて、パースは勉強に集中できる環境が整っていると思いました。都会過ぎないので、人混みでのストレスもなく、気候も快適で、日本のように蒸し暑いからと集中が切れる心配もない。

通学中に勉強することも可能だし、少し気分転換をしたければ、ビーチや自然がすぐ近くにあるのでリラックスでき、オンオフのメリハリをつけやすいと感じました。

自分から発信できる英語力習得を目指して留学


リスニングと最低限、自分から発信できる英語力習得を目指していました。旅行をするのが好きなので、情報交換をする際に英語が話せたら楽しいだろうなと思っていました。実際、リスニングは格段に上達したと思います。

英語力が上がったと感じた瞬間ベスト3!


①1月に入って先生が変わったときに、入学時より「すごく聞き取れてる!と実感できました。

②カルバリー(注:パース北部の観光地)に行った際に、バックパッカーでモーリシャス出身、パース在住12年の人と知り合い、パースへ戻るバスをキャンセルして彼の車で一緒にパースまで戻ってきました。その時、車中で6時間ずっと話していましたが、帰宅後、ホストファミリーの家でフレンズを見たら、内容がすごく入ってくると実感。

③卒業する週に日本人の新入生が2人入ってきて、自分のクラスメートの外国人も交えて話をしていました。でもその日本人留学生は英語にまだ慣れていないようで、自分も今は分かるけれど入学した時はそうだったな、と思い出し、今は英語で会話もでき、授業中の英語も分かることから、自分の中で自信が出てきました。

日本人が少なく、同じ国籍同士の生徒も英語で話すフェニックス・アカデミー


国籍割合としては日本人は学校内にほぼ自分一人で、コロンビア人、ブラジル人、イタリア人、韓国人、中国人などの生徒が多かったですね。でも、同じ国籍の生徒同士でも英語で話す意識の高い人も多く、自分はそんな人たちと一緒にいました。

良かったところは、1日の授業の最初にゲームや会話と取り入れた軽いウォーミングアップをしてくれるところ。

また、ディスカッションの授業が1日1回はありますが、日本の授業と違い、クラスの雰囲気は和やかで、誰からでも発言ができる雰囲気が整っていると感じました。

授業で扱うトピックは様々で、来てすぐの時期に難民のトピックだった時は、日本でも考えたことのないことだったので難しかったです。4人のグループでディスカッションをし、まとめて一人が発表しました。

フェニックスには芝生のある中庭があるのですが、金曜日の朝一番にはその週に出てきた難しい単語をあてるゲームを外で行い、2限目からクラスルームで教科書を使う授業を行うこともありました。

また、金曜日の最後の一コマを使ってサッカーをしたり、曲を流してもらって、歌詞が空欄になっているところを各グループで埋めたり、リラックスした授業でした。

週末の過ごし方


ホストファミリーとは映画をたくさん見ました。また、空き時間には近くに公園があったので、そこで読書をしたり、筋トレやランニングもしました。

気候がドライで雨が無いのは快適です。公園や外で読書をするのが好きなので、雨が降らないのはありがたかったです。

ロットネスト島にも行きましたが、天気もよく、海も空も無茶苦茶きれいでした!


内陸の小さな街、Yorkまで自転車一人旅


1月1日から3日間、自転車でYorkまで(パースから約100キロ)行ってみたいと思い水6リットルを持ち旅立ったまではよかったのですが、60キロ行った所で疲れきって休んでいました。

その時、通りすがりの車2〜3台がパンクしたの?と止まってくれましたが、その中の1台がキャラバンカーで、ドライバーさんがとりあえず水を飲みなさいと水を飲ませてくれました。それがチェリーさんという女性でした。



このあと、Yorkでも会わないか、と言われて、自分は宿泊予定のホステル名を伝え、チェリーさんからは簡単な地図と電話番号をもらい、その場でいったん別れました。

のどカラカラでホステルについた後、部屋に到着するかしないかの時に、チェリーさんが心配してホステルまで来てくれました。

その日は新年だったので、どこも店もあいておらず、チェリーさんの家に行かせてもらって、夕食をいただき、シャワーを浴びさせてもらいました。

2日目には、チェリーさんがYork周辺をドライブしてくれて、最後はレストランでDinnerをしましたが、チェリーさんが一方的に話しており、その当時、自分はまだパースに来たばかりで、しかも疲れ切っていて英語が全く頭に入ってこず、返答も満足にできずに辛かったです。

3日目は帰宅日。Yorkからまた自転車で帰ろうかと思ったけれど、チェリーさんがMidland(パースから電車で約30分)まで送ってくれました。

オーストラリアの自然をなめてました(笑)もう水6リットルで自転車旅行はしないですね。

地元の野球チームに参加!


何かスポーツを通して英語を学びたかったので、野球チームをネットで検索し、チームのフェイスブックで試合があるのを見つけ、現地に行って試合を見ました。

その時にマネージャーの人と話をして、道具も何一つ持ってきていなかったけれど、道具を貸してくれ、チームに入れてくれました。

練習にも参加しましたし、試合も4試合に出場し、小学校以来のホームランも打ちました!

こちらの野球は基礎を大切にするので、野球をもう一度見つめ直し、うまくなるために基本的なことからやり直したということがよかったですね。野球自体も向上したと思います。

今後、パース留学されたい方に一言


パースに留学することに限ったことではないとは思いますが、日本のことについてもっと深く知っておくことが大切だと感じました。

他の国の人は自国に誇りを持っていると感じ、自分の国はこういう国だということが言える。また自国の政府や難民のことなど、視野が広く、色々なことに関心があるのだなと感じました。

実際に授業であったのは、自国のナショナルホリデー(祝日)について聞かれた時に、自分は日本の建国記念日がいつなのか全くわからなかったんです。しかし他国の人は当たり前のように答えており、さらには加えて経緯の説明までしてくれる。もっと自国に対して関心を持たないといけないと感じた瞬間でした。

それに、自分が滞在している間、日本人とは全然出会わなかったので、留学先としては本当に良かった。(編集部注:この体験談のお話を伺った日、約1ヶ月ぶりに日本語を話したとおっしゃっていました)

オーストラリア人は、話しかけたら誰でも気軽に返してくれ、コミニケーションの第一印象が凄くいいから、あまりこちらから緊張しすぎなくても良いですね。あと、笑顔が素敵です。

今は、留学を満喫しすぎて、充実感でいっぱいです。オーストラリアに来てよかったです!

自分のハートが強くなった

日本では、自分から話しかけたりできず、ずっと受け身の自分を変えたいと思っていました。

オーストラリアでは、学校でもホステルでも、自分から話すように心がけ、色々な人と自分からコミュニケーションをとりにいけるようになりました。メンタル面、強くなったと思います。間違いなく日本に帰ってからもやります!