【体験談】後悔しないための一歩〜サッカー以外に初めて夢中になれた英語

阿波野 雅旺さん 2019年4月10日

サッカーに打ち込んだ学生時代、そして大学卒業後は銀行に就職してそれまで順風満帆だと思えるキャリアを投げ売ってまで、語学留学をしようと思った経緯やきっかけを伺いました。


サッカーに打ち込んだ学生時代と就職

幼稚園からサッカーを始め、子供の頃の夢はサッカー選手になることで、小・中・高・大学でもサッカー部に入部し、私の「学生時代」はサッカー一色の毎日を送っていました。

そんなサッカーに没頭した大学生活も就職活動時期を迎え、他の大学生と同じ様に就職活動を開始したのですが今まで夢中になれたことがサッカーしかなかった私には、将来どのような仕事がしたいのか全く分かりませんでした。

とりあえず世間一般的に良いと言われている大手企業を中心に面接を受け、縁あって複数企業から内定を貰う事が出来ました。


語学留学をしようと思ったきっかけ

入社後は銀行の営業マンとして様々な経験をさせて貰いました。新入生への求人のための広告として新入社員のモデルに採用される等、期待されているという実感もありましたが、仕事に対して矛盾を感じる場面が多くありました。

周りから期待されていると感じながらも、実際は目標もなく自分の出来る仕事をただこなし、お金・世間体のために働くことには限界があると思いました。

社会人4年目を迎える前、大学卒業後も趣味として続けていたサッカーの試合中に大怪我をし手術・入院をしてしまったことがありました。結果的には会社には迷惑を掛けてしまいましたが、その時に社会人になって初めて自分の人生についてゆっくり考える事が出来ました。

考えていく中で、私の人生の中でサッカー以外に唯一興味を持てた事が英語でした。ただ英語力を身に着けたとしても、実際に英語を使ってどのようなキャリアに繋げていきたいのかが明確にならず月日だけが過ぎていきました。
このまま考え続けて留学しなかった時は間違いなく後悔するのは分かっていたので、まず行動にうつすべきとの考えに至りました。


ILSCを選んだ理由や学校での様子をなどをお聞かせください

退職をして留学を決断したからには楽しいだけでは終わらせたくないという気持ちがありました。そのため、オーストラリアでのビジネスやマーケティング等を学びたいと思い、語学学校を卒業後には現地企業にてインターンシップをしたい旨をカウンセラーの長谷川さんにに伝えたところ、ILSCを紹介してくれました。

ILSC入学後は様々な国の方々と友達になることが出来ました。個人的な意見としてはILSCでは構内母国語禁止ルールの「English only policy」が徹底されているので、真面目に英語を勉強したいという方が多いイメージです。そのため母国語を話す生徒には容赦なく警告カードが渡されます。また先生も気さくな方が多く、何か困ったことがあれば英語の勉強に関係なく助けてくれました。

実はメルボルンに到着した際にスーツケースが破損してしまい、そのスーツケースの修理のためにスーツケースメーカーの正規店と電話でやりとりを何回もしないといけなかったのですが、来て早々の英語ができない私に代わって先生に何度もやりとりをしてもらい非常に助かりました。

その他にも授業後に仕事探しのための履歴書の添削を個人的にしてくれたり、クラスに関係なく友達を作ることができる参加自由な無料のアクティビティーを毎日のように企画/開催しているなど、勉強以外の部分でも学校全体で生徒のためにという思いがあるように感じました。


オーストラリアに来て大変だった事や驚いたことは

よくある話かもしれませんが、学校が始まり授業内容自体は難しくなかったものの、始めの頃は授業中に先生が何か冗談を言ってみんなが笑っている中、一人何も分からなかったことが多々ありました。その経験はとても悔しかったのを覚えていますし、初めのうちは授業に慣れるまでは大変でした。


インターンシップのオファーを得るまで

留学を決断する前はオーストラリアでのビジネス、マーケティングを知り得たかったのと共に、ビジネス英語を身につける為に語学学校卒業後は営業職の仕事、もしくはインターンシップをしたいと考えていました。
そのためILSCのサポートを利用することも考えていたのですが、サポートを受けて面接まで簡単に進むことができるのは誰にでも出来ることだと徐々に思うようになり、自分の力を試してみたい思うようになりました。

私の希望としては日本人スタッフはおらず、英語環境に身を置きながら働ける会社、そしてオーストラリアのビジネスやマーケティングについて学ぶことが出来ること。この2点のみに絞り営業職の求人サイト(日系・現地サイト)、またはSNSを利用して過去の求人からも手当たり次第に多くの会社にメールを送りました、結果、3カ月間という短い契約期間ではあるものの、ローカル企業の留学エージェント会社よりオファーを貰うことが出来ました。


インターンシップの経験

業務内容としてはマーケティングビジネスのインターンシップであり、働いているスタッフも親切で気さくなので雰囲気も良いと思います。

主にどうしたら新しいお客様にこの会社を利用してもらえるか、どう会社を大きくしていけるかというマーケティングに携わっています。なかなか英語での業界用語というのは難しく戸惑うことも多々ありますが、わからなければすぐに教えてくれるので、環境的には恵まれていると感じています。

どうしたら日本人の方々にこの会社を知ってもらい、利用してもらえるかなど私なりの考えを提案をさせてもらい、今は提案させてもらったプランを元に少しずつ動き始めている現状です。短い期間のインターンシップですが、これからも多くのことを経験させてもらえるよう積極的に取り組んでいきたいと思います。


今後の目標

銀行の営業マンとは業種やビジネス手法が全く異なりますが、オーストラリアでのマーケティングを直に体験させてもらう事ができました。

まだまだ学べる事があるという思いから、学生の後はワーキングホリデービザに切り替えてもう少し企業などで経験を積み、将来のキャリアに繋げていきたいと思います。