【体験談】ゴールドコースト＆シャフストンが僕には最高の組み合わせでした！

ゴールドコーストのシャフストンに17週通われ、オージーのラグビーチームに所属している竹下伸二君

以前からずっと１年でいいから海外に出たいと思っていました。大学の先輩で海外に行ってきたひとたちの話を聞いて、自分も海外に行って外国人の友達をたくさんつくって、とにかく楽しみたいということが目的でした。
オーストラリア留学センターの東京支店の樋口さんにめちゃめちゃ勧められたからです（笑）実は、本当は先輩や友人が他の都市に行っていたので、自分もゴールドコースト行く予定は全くなかったのですが、樋口さんが僕は絶対、ゴールドコーストが良い、そして学校はシャフストンが合っています！と断言してくれたからです。でも、本当に樋口さんを信じて良かったです。ゴールドコーストもシャフストンも本当に最高です。僕にはこれ以上合う都市も学校もありませんでした。樋口さんに感謝すると共に一生、頭があがりません。帰国したら必ずお礼にお伺いします（笑）
僕が入学した時のタイミングも良かったんですが、国籍割合がとても良かったんです。台湾、韓国、タイ、ブラジル、コロンビア、ロシア、イタリア、フランスからの生徒さんたちがクラスメートでした。僕はクラスでムードメーカー的な役割だったんですが、本当に良いクラスメートに恵まれました。またシャフストンのカリキュラムが非常に良かったです。午前中は文法もやりますが、午後はリスニング、スピーキングを徹底して学ぶ事ができます。特にスピーキングに力を入れているのも良かったです。また全ての先生が良い先生ばかりでした。授業内容も工夫をしていて、常に生徒さんの興味のある内容で授業を進めていました。また、アクティビティも盛んで皆で一緒になって色々な行動ができたのも楽しかったです。もう卒業なんて悲しいです。もう1回、学校に行くとしたら、またシャフストンに行きます！


シャフストンの友達のパーティーで、そのときに知り合った別の学校の友達が、自分も高校生の時にラグビーをやっていたという話から、現地のラグビーチームに誘われたのがきっかけです。
日本のチームとの違いですが、日本と比べてのびのびとプレーができるんです。この国は年功序列という文化がないので、年上の人に遠慮してプレーする、なんていうことはないんです。また、日本だと”固く点を取って行こう”といった感じですが、こっちでは一人一人が自分が点を取るんだ！みたいな感じです。あとオージーはミスをすると、ものすごく皆で残念がりますが、励まし合うことを絶対に忘れないんです。また上手く行ったときの喜び方が半端なくて笑えます（笑）
あと、日本ではコーチが絶対なんですが、こっちでは一人一人の意見が重要なので、チームがまとまりやすいのではないかとも思いました。
とにかく、ゴールドコースト、ほんと最高ですね（笑）こっちに来てから、自分の意見をきちんと言えるようになったのが良かったです。あと、笑顔ね、これ本当に大事です。海外では笑顔忘れずに！
最初の渡航の目的は楽しむ事で、満喫できたと思います。この後はバイトをするかファームに行ってみようと思います。ラウンドもします。資金にもよりますが、セカンドを取ったら今度はしっかり勉強してケンブリッジコースに行きたいと思ってもいます。学校はもちろんシャフストンで（笑）