シャフストン・インターナショナル・カレッジ(ゴールドコースト校)

CRICOS:03917H

【体験談】ワーホリ4ヶ月目:「想像以上の楽しい世界が待っていた」!

山本涼太さん 2013年9月17日

現在、ワーキングホリデーでゴールドコーストに滞在中のRyotaさん。
6月に入国し、ワーホリ生活4ヶ月目に突入です。

学校を卒業され第2ステージに向けて準備をするRyotaさんに、入国3ヶ月間の思い出についてお伺いしました!

homestay
オーストラリア留学センター手配のホストファミリーと☆

語学学校:シャフストンカレッジ・ゴールドコースト校

語学学校はサッカーのアクティビティが盛んなところを希望して、毎週サッカーのアクティビティがあるシャフストンに決めました。

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シャフストンは、先生がとても優しくてわかりやすく、授業も面白かったです。どのクラスも先生が良いと聞いたので、先生のレベルは高いと思います。
午前中は文法などの基礎をやり、午後は午前に学んだ文法を使った会話の授業でした。

graduation
卒業式。普段は優しいのに、面談の時のコメントだけとっても辛口なツンデレ先生。

学校に通学して、自分の耳が英語に慣れて聞き取れる単語の数も増えたし、そこから会話の内容を連想することも出来るようになりました。
僕が入学した時期は日本の夏休みが被っていたこともあり、初級クラスは日本人が多かったのですが、レベルが1つ上がるだけで国籍割合がもの凄く良くなりました。

BBQ
学校で出会った友達の帰国前BBQパーティー

唯一シャフストンで残念だったこと・・・。
それは、僕の入学した時期は一番南米・ヨーロッパの生徒が少ない時期で、サッカーのアクティビティへの参加者が少なくて残念ーーー!!
でも、サッカーは地元のサッカークラブに参加してプレー出来ているので、大丈夫です。



大好きなシェアメイト達と愉快な生活

ホームステイを3週間した後、サーファーズパラダイスの某有名高層アパートの1室で、シェア生活を始めました。
シェアハウスなので入れ替わりが激しいのですが、オージー、タイ、香港、台湾、日本人など多国籍なシェアハウスです。

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正直、入居するまでは「英語でコミュニケーションも取れないのに仲良くなれるかな」という不安があったのですが、びっくりするくらいにみんなが優しく、英語もわかるまで聞いてくれます。
何よりも言葉がお互い100%じゃなくても、こんなに心を許し合えて仲良くなれるということに、驚いたし、感動しています。

最近、家で一番仲が良かったシェアメイトが台湾に帰国してしまいました。
留学は出会いも多いけど別れも多いので、仲良くなった友達との別れはとっても悲しい。こんな想いをするくらいなら、もう1人でいいや!と思うくらいです。

でも、僕の留学が終わったら絶対に台湾に行くし、彼も日本に来てくれるので、離れていても心が繋がっている友達と出会えた事も、この3ヶ月間でのかけがえのない財産です。
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遊びも満喫してます!

オーストラリア留学センターを通して留学している子で、僕と同日入国で空港出迎え送迎が一緒・ホームステイ先が徒歩5分・学校は違ったけど同じサウスポート、という子が居て、仲良くなりました。(凄い偶然です!)
在学中に、お互いの学校の友達に声をかけて、みんなでカランビン動物園へ!団体割引を使って、1日中満喫しました。

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地元のサッカークラブでも週1ですがプレーしています。
普段はあまり英語に自信がないけれど、大好きなサッカーのことになると、自分の口から英語が出て来るので不思議です。笑

学校が終わってからは、ブラジリアンレストラン(完全英語環境)でのアルバイトをしながらサッカー、ランニング、ビーチなど、ゴールドコーストを満喫しています!



今後の予定

もう少しゴールドコーストを満喫したら、友達の働いているファームへ行く予定です。セカンドワーキングホリデーの権利を取得しようと思っています。
その後は他の都市でも生活してみたいので、ファームが終わったらメルボルンやシドニーなどの都会にも移動してみたいです。
でも、真夏のゴールドコーストも体験してみたいですね!

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僕はサッカーが大好きで、将来は子供にサッカーを教えるコーチになりたいという夢があります。
そのためにイギリスでサッカーコーチの資格を取りたいのですが、まずは英語力が必要!ということで英語の勉強&海外生活を経験するため、ワーキングホリデーに来ています。

将来の夢に近づくため、もっともっと色々な経験をして沢山の人に会って、刺激になることをしていきたいと思います!

スタッフより

初日のオリエンテーション時、サウスポートからバスに乗らず、ランニングをしながらサーファーズパラダイスのオフィスまで来られたのが今でも印象的です。(笑)
「子供にサッカーの楽しさを教えるため、まずは自分のキャパシティを広げたい」という言葉の通り、初めての海外生活に体当たりで挑んでいる様子の涼太さん。
将来の夢に向かって、これからも突き進んでいって下さいね!

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