施設充実！専門学校『William Angliss』
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先月初旬、オーストラリアへ学校見学に行ってきました！
本日は、メルボルンにスポットを当てます。
オーストラリア第2の都市であるメルボルン。
そのメルボルンにWilliam Angliss（ウィリアム･アングリス）という専門学校があります。
当日案内して下さったのは、日本人スタッフのSAKAEさん。
留学生のサポートもしていらっしゃる方です。
校内を見学している時に、日本人留学生を見かけると、みなさんに最近の近況を聞いたり、
授業や学校生活に問題がないか話していました。
こうゆうサポートは海外で勉強する留学生にとってとてもありがたく、
あたたかいですよね。
校内の様子
☆メルボルンの街中にあるにも関わらず、校内にはこんな素敵な芝生スペースあり
晴れている日は、授業が終わった後、ここで友達とランチしたくなりそうです。
☆ライブラリー（図書室）は広い＆きれい＆日あたり抜群！
ビジネスや観光学を勉強している生徒さんが多く利用しているようです。
☆売店では、生徒さんが実際に作ったパンなどをゲットできる！
いつもは生徒さんや学校スタッフで賑わっているようですが、この日はお休みでした泣
☆調理系コースの実習スペース①
☆調理系コースの実習スペース②
☆調理系コースの実習スペース③
パン焼きたての匂いがプーンとしていました。
☆クッカリーのレクチャールーム 校内を見学していて、特に印象に残っている場所がココ！
日本人スタッフSAKAEさんが、「生徒さんたちはここで、実際にどんな風に料理するのかを
見ながらレクチャーを受けるんですよ。料理番組を観てるみたいですよね！」と。
とても興味深い！私も授業を受けてみたくなりました。
ウィリアムアングリスで専攻できるコースの種類
･Baking： パン、ケーキ、ペストリー作りについて学ぶコース
･Food Science and Technology： 食品管理について学ぶコース（生物学、化学、微生物学の要素も入っている）
･Business：料理に携わる世界でのマネージメントについて学ぶコース
･Hospitality：サービス業について学ぶコース
･Meat Processing (Butchery)：肉類の小売業について学ぶコース
･Cookery：全般的な調理法について学ぶコース
･Resort Management：リゾート地やホテルでのサービス業、マネージメントについて学ぶコース
･Patisserie：ケーキやパイ等の調理方法を学ぶコース
･Tourism：観光業について学ぶコース
･Training & Assessment：指導者、トレーナー、査定者になる為の学ぶコース
･Events：さまざまなイベントを企画、計画、開催する為のスキルを学ぶコース
･Travel (including Flight Attendant Course)：観光業について学ぶコース（フライトアテンダントコースも含む）
☆NEW☆ ･Entertainment Operations：エンターテイメント、イベント等の運営について学ぶコース
オススメ＆個人的に魅力を感じたコース
HospitalityやTourismコースは日本人留学生から根強い人気がありますが、
私が実際に学校見学に行き、興味を持ったコースはBakingやCookeryなどの調理コース。
写真にもあるように、とにかく施設が整っているので本格的に学べます。
将来、シェフになりたい、パティシエになりたい！と、決まった夢を持った方には
かなりオススメできるコース＆環境です。
Food Science and Technology、Resort Management、Eventsも個人的には
かなり気になるコースでした！
一般のお客様にも実際にサーブする
ウィリアム･アングリスの生徒さんが作った食事を食べに、
一般のお客様がキャンパス内にあるレストランに来られるそうです。
レストランとして使用できるこのスペースはとても広いスペースなので、
企業の方がフェアなどで使用することも。
Cookeryコースの生徒さんが料理を作るだけでなく、会場レイアウトのセッティング、
受付、接客なども全て、自分が専攻しているコースのそれぞれの生徒さんが行います。
一般のお客様に対して、全て自分達で提供していくことで、
生徒さん同士の絆も深まりますし、何よりやりがいがありますよね！
LEARN WHAT YOU LOVE
ウィリアム･アングリス校内を見学していて、目を引いた言葉。
将来の夢が確立している方。
それがウィリアム･アングリスで提供しているコースの中にあるという方。
是非、お気軽にお問い合わせください！
明るい校内、恵まれた施設、シティにある便利な立地…
間違いなく、メルボルンでHOTな専門学校です！
学校ホームページはコチラ（英語）。
