2012年3月23日

オーストラリアの学生ビザ規約変更について(Knight Review)

2012年の3月24日以降、オーストラリアの学生ビザ規約がいくつか変更になります。下記にいくつかポイントを掲載していますから、現在学生ビザを取得されている方を含め、今後学生ビザを申請する方はご確認ください。

学生ビザで可能な就労時間が「週20週間」から「2週間で40時間」と変更


今までは、週20時間の就労規則がありましたが、今回の変更で「2週間で40時間」へとなります。「週あたり20時間なら同じじゃないか!」と思うかも知れませんが、どういうことかというと、下記の表を参考にしてください。

各週就労時間新規則を照らし合わせると・・・
1週目10時間10時間だから合法
2週目30時間1週目と足しても40週だから合法
3週目20時間2週目と足して50週だから違法
4週目20時間3週目と足しても40週だから合法

つまり、前後のいずれの週数を足しても40週に収まらないと違法となります。こちらは、2012年3月26日から変更となります。


Subclass 571の語学学校勉強期間が50週に


全アセスメントレベルにおいて、Subclass 571保持者の語学学校就学期間が、50週間まで可能になります。小、中、高に留学するも英語力不足で困っていた留学生にとっては、ありがたいですね。こちらは、2012年3月24日から変更となります。


ガーディアンビザ保持者の就学期間変更


ガーディアン(580)ビザに対して、3ヵ月の就学期間に加え、その後の期間はパートタイムであれば、継続して語学学校への就学を認められます。ガーディアンビザで渡航したけど、英語学校に通えなかったお父さん、お母さんには嬉しい変更ですね。こちらは、2012年3月24日から変更となります。


コース開始日から4ヵ月前にビザ発行可能


今まで、学生ビザは渡航の1-4週間前に発給されていましたが、今後はコースが始まる4ヶ月以上前でも、発給されます。

しかし、ビザが取得でき次第オーストラリアの入国は可能ですが、就労はコースが始まるまでできませんから、その点はご注意ください。こちらは、2012年3月24日から変更となります。


Post-Study Work Arrangementsの導入(2013年より)


こちらは、2013年からの変更が予定されていますが、今後、学士過程以上の学位を2年以上のアカデミックイヤーを通して取得した学生は、2年以上の就労可能なビザが取得可能となります。2年以上というのは、取得した学位によって就労可能期間(ビザ期間)が変更となります。


学位発給可能なビザ
学士課程修了者就労可能な2年間のビザ
修士課程修了者就労可能な3年間のビザ
博士課程修了者就労可能な4年間のビザ