【体験談】17週間の語学学校で可能性を広げる〜ワーホリビザ〜

青木 良祐さん 2015年7月14日

なぜ休学してワーホリに行こうと思ったのか

なぜ大学3年次終了、次は4年生というこのタイミングで休学してワーキングホリデイでオーストラリアに来ようと思ったかというと、それは『今』だからです。
今まで学校にいて、敷かれたレールの上を歩いてきて、将来何をやりたいかも特に決まっていなくて、そしてさてこれから就活というときに自分の将来のことが何も見えませんでした。
そうした際に、人生において仕事というのは自分の中で大きなことなのに、ちゃんと決断もできないというのは嫌だな、と思ったので一度海外に出て別の視点を持ちたいと思いました。
その結果友人たちからのアドバイスもあり、大学を1年休学してオーストラリアにワーキングホリデイに行こうと思いました。



選んだ学校はカプランインターナショナルカレッジ


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1年間という短い期間のワーキングホリデイ。その中でもワーキングホリデイのルールで17週間しか学校に通えないとなると、より濃く充実した学校の時間を過ごす必要がありました。
そこで、エージェントの方に相談し紹介されたのが、世界各国から生徒が英語を学びに来ていたり、自主学習ツールもあり勉強をする環境がしっかりと整っている『カプランインターナショナルカレッジ』です。またアデレードという都市を選んだ理由は、日本人が少ないという前評判があったからです。日本人が少ない環境でしっかりと英語を勉強したいと思ったので、この環境を選びました。


17週間の語学学校生活について

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学校入学してすぐは緊張してすべてのことにビクビクしていました。初めての海外生活、慣れない英語、全てがわからないことだらけでした。はじめの頃はアデレードのこの生活でちゃんと友達できるかとても不安に思っていました。
早くこの生活に慣れたいと思い、授業中や休み時間時の積極的に友人に話しかけた結果、学校でもすぐに友達ができ、また趣味の自転車を通してはローカルの方と友達になることができました。
留学をするにおいては学校で英語を学んで友達を作る以外にも、現地で他のコミュニティを持つことはとても大事だと感じました。趣味の自転車を通して、年齢が倍以上も離れた方と友達になり、くだらないことから真面目なことまで色々と話をする機会があったりと、充実した17週間だったと思います。
もちろん英語力の伸びも実感することができました。オーストラリアに来た当初は英語が全くわからないというわけではなかったのですが、自分の言いたいことがすぐ出てこない、英語で冗談が言えないなど、日常のふとした会話でつまづくことがほとんどでしたが、今では友達と英語で冗談混じりの会話ができるようになりました。必死で英語を勉強した結果、学校でStudent of the Monthという毎月学生の中での表彰があるのですが、その賞をいただいたりすることもでき、自分なりにいい成果が出せたと思います。


今後の予定

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これから自転車でオーストラリア一周をしてこようと思っています。
今まで自転車で大移動などは行ったことがないので、初体験です。
自転車でオーストラリアを一周してくると友達に言うと皆に「大丈夫か?」と心配されますが、この機会を通じていい経験、悪い経験などたくさんの経験を積み、更に成長したいと思っています。
是非応援してください!

青木君の17週間の語学学校で得た英語力の成果




青木君から留学を考えている皆さんへメッセージ

スタッフより

青木君は語学学校在学中も将来のことやワーホリ中の過ごし方などをオフィスに相談しに来たりセミナーに参加したりと、このワーホリを通して成長したいんだという強い意思が伝わってきました。真剣に自分自身に向き合っている青木くんは本当に素晴らしいと思います。
これからは自転車でオーストラリア1周されるとのことで、怪我には気をつけて頑張ってきてほしいと思います!きっと彼なら道中常に全力で頑張ってくると思います!
応援しています!