2013年7月29日

アデレードの街をご存知ですか?

アデレードシティ

アデレードは南オーストラリア州にある州都で、オーストラリアで5番目に大きな都市です。街の規模は州都ながら、コンパクトにまとまっていて20分圏内で全てのものが揃う環境の良さから「20 Minute City」と呼ばれています。

都市の成り立ちである、もともとの移民は19世紀に新天地を求めて移住してきた英国移民です。シドニーやメルボルンなどを代表する大都市は、流刑植民地として歴史が始まっていますが、アデレードは「自由移民」によって新しく理想を求めて建設された都市なので、その「街並みの美しさ」「治安の良さ」「住みやすさ」から毎年「世界で最も住みやすい都市」で10位内の一つにも挙げられています。

アデレードは世界で住みやすい都市ランキング(2013年)で第5位に選ばれています!

アデレードシティ

アデレードのある南オーストラリア州の通称は「Festival State」。その名の通り、いろんなフェスティバルやイベントが年中ずっと開催されています。また、街中にヨーロッパ調の建造物が多く建ち並び、歴史を感じられる「芸術と文化の都市」とも言われ、さらに人口1人あたりのレストラン数が最も多い「グルメ都市」としても有名です。

アデレードシティ

そんな魅力いっぱいのアデレードは、ヨーロッパや他アジアからの留学生の認知度は高いですが、日本人にとっては認知度が低いため、なんとオーストラリアの都市の中で最も「日本人が少ない」都市になっています。

さらに言えば「教育の質も高い」、そして何より「生活費が安い」と言う留学生の希望トップ3が叶う都市なので、日本人にとっては「隠れた教育都市」といえるでしょう。

アデレードに行ったときのオススメスポットは?

バロッサ・バレー Barossa Valley

どこまで行っても続くあたり一面のワイン畑。これほど広大なワイナリー地帯は、世界でも非常に珍しいのです!アデレードを有名にしている人気観光スポットがこのバロッサ・バレーです。現在、世界的にも評価の高いオーストラリア代表ワインの数多くがこのバロッサバレーで製造されています。有名どころでは、ペンフォールズ(Penfolds)社があります。

それぞれのワイナリーでは試飲、販売はもちろん、ツアーや工場見学もできます。クラフトギャラリーや、音楽祭など季節によってイベントもあり。ぶどうの収穫時期である3月前後はワインの製造過程を見せてくれるワイナリーも多いので、狙い時。また、奇数年のイースターホリデー中にはぶどうの収穫祭が一週間にわたって行われます。各ワイナリーとの距離を考えると、レンタカーやツアーがお勧め。体力に自信のある人は、現地で自転車のレンタルも可能です。


カンガルー島 Kangaroo Island

自然の宝庫として幅広く知られ、一種の憧れの地として、観光客はもちろん、現地オーストラリア人にも大人気のカンガルー島。この島はオーストラリアで3番目に大きく、その大きさは、東京都のほぼ2倍。島全体は国立公園に指定されており、その豊かな自然を守るため、島内の道の殆どは未舗装という徹底ぶり。島内には公共の交通手段もなく、移動はレンタカーやバイク、自転車のレンタルとなります。特殊な道路状況が多く、かなりの注意が必要なので、ツアーへの参加がおすすめです。
コアラ野生動物の豊かさはオーストラリア指折り。コアラ、カンガルー、ワラビー、エキドナ、ゴアナ、ペンギン、アシカ、ペリカン、カモノハシなど、オーストラリアで見られる野生動物が全部まとめて見られるといった感のあるカンガルー島。滞在中、飽きるほどの数の野生動物に出会えます。


グレネルグビーチ Glenelg Beach

グレネルグビーチ

アデレードの中心部からトラムで、わずか25分で一番近いビーチのグレネルグに到着します。白砂のビーチと有名ホテル、人気のレストラン、路上のおしゃれなカフェ、夏期限定のエンターテイメント・ハウスなどが並び、海では野生のイルカといっしょに泳いだり、ダイビングやシュノーケリングをしたり、船をチャーターして釣りに行くことができます。ギャラリーや博物館巡りをしたり、多彩なフェスティバルの催しに参加したり、海岸を散歩して隣町のビーチまで行ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。


セントラルマーケット Central Market

アデレードの台所「セントラルマーケット」では、新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類が安く手に入ります。マーケット内には日本食料品店もありますので、日本食が恋しくなっても大丈夫!


中華街 China Town

セントラルマーケットを抜けると、その奥(隣)に中華街もあります。規模は小さくコンパクトですが、意外と本格的!料理も美味しく楽しめます!!


アデレードの交通

アデレード空港からシティまでは車で15~20分ほどで、高い建物がほとんどないため、空港から肉眼でシティが見えるほど近い距離にあります。移動もとても便利!

市内・郊外を走る交通機関はバス、電車、トラムの3つです。全てアデレード・メトロにて管理されており「Metro Card」と呼ばれる電子マネーカードが普及しています。

★便利な無料バス「99C」!★
公共交通機関は、電車、トラム、バスがありますが、市内だけの移動なら徒歩でも周ることができます。
そして疲れたときに便利なのが、99C番の無料バスです!

「99C」番の無料のループパスが市内が循環しており、路線マップはこちらからダウンロードできます。

詳細はAdelaide Metroのウェブサイトをご覧ください。


アデレードの気候

日中の平均気温は、夏25~30度、冬13~17度くらいなので、日本に比べると冬でも暖かくて過ごしやすい気候です。
夏は雨も降らず、湿気がないので、気持ちよく過ごせますが40度近くになる日も年に何日かあります。また昼と夜の寒暖の差は大きくなる事もあり、朝夕は涼しいことが多いので温度差に対応した服装が必要です。緯度で言うとシドニーとメルボルンの中間にあるので、冬はシドニーより少し寒く、メルボルンより温かいです。そのため、冬の間は雪は降りませんが、厚手のジャケットやフリースなどが必要となり、オーストラリアの都市の中では比較的四季を感じる事の出来る都市です。


アデレードのアルバイト、時給

アデレードでは決してアルバイトは多いとは言えませんが、日本食レストラン、カフェやレストランのウェイター、ビルやホテルのクリーナー、少し郊外に足を向ければファームワークなど様々な職種のアルバイトがあります。

職種によっては、上級の語学力とこれまでの経験が求められることも。現地で地元の国の方や、他の国の方と働くには、まずは語学力を伸ばしつつ、オーストラリアのカフェやレストランでアルバイトをして、その後、経験や技術を活かした専門の職場でアルバイトをしてはいかがでしょうか? ウェイター、ウェイトレスの平均時給は$18.00~と他都市に比べて高めです。

春〜秋(9月〜5月)は、農場でのファームワークが多くなります。アデレード市内から1時間ほど郊外にいくだけで全てセカンドワーキングホリデーの指定地区になりますので、セカンドワーホリを狙うワーキングホリデーメーカーにも最初の渡航都市としておすすめです。


アデレードの家賃は幾らくらい?

シェアハウス:

他の人が借りているユニット(アパート)や一軒家の一部屋に一人で住む。広告ではオウンルームと出ています。
相場はビーチから近いと高くて週 $130.00ぐらい。シティから少し離れれば週 $80〜100くらいでオウンルームが借りれます。

ルームシェア:

他の人が借りている家、あるいはマンション、アパートの一部屋に他の人と二人、または三人で住む。相場は週$60.00~週$80.00位。交通の便が良い場所や地域によって異なり、光熱費など別途のところもあります。市内から電車で20分程離れれば週$50.00くらいから探せます。

ワンルームユニット(アパート):

不動産屋から自分でユニット(アパート)を借りる
相場は週 $200.00~。光熱費別。

アデレードはオーストラリアの5都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード)の中で最も生活費が安く収まる都市になります。公的な生活費調査では、シドニー、メルボルンに比べ3~4割、ブリスベン、パースに比べ2~3割の生活費を抑えれる計算になります。生活費を抑えれるのは、留学生に優しい見逃せないポイントですね。

こんな人にアデレード留学がオススメ!

南オーストラリア大学

アデレードの学校(語学学校、TAFE、大学)は、アジア人の中でも「日本人はとても少ない!」ということが特徴的です。多くの日本人留学生は「日本人の少ない学校」を希望しますが、オーストラリアの州都には多くの日本人が住んでいます。日本人が多ければ多いほど、学校にも日本人が多くなりますし、その中で、どんなに日本人の少ない学校を選んでも、プライベート時間を沢山の日本人と過ごしてしまうと英語力の向上に繋がりません。

南オーストラリア州立図書館

アデレードは、

●落ち着いた環境で真剣に英語漬けを希望する人 
●出来る限り日本人の少ない都市に滞在したい人
●英語学習に意識の高い人
●出来る限り生活費を抑えたい人

にベストな選択と言えます!ぜひアデレードに興味がある方、お問合せください!