2012年12月12日

英語って面白い!

英語を英語で教えるという教授法を学ぶことができるコースをナビタス・イングリッシュ(パース校)で学んだ恵美さんはこのコースを受講して英語の面白さに触れたといいます。
実際の授業やクラスの雰囲気まで詳細についてお話いただきました!

教えてくれた先生の名前と、その先生について感想を教えて下さい


Navitas English Perth にはTESOLを教える先生が2人いますが、私が受講した時はKellyが担当教師でした。
Kellyは10年以上英語を教えている経験があり、また色々な国の英語に対する問題点もよく知っているため、とてもわかりやすく授業を進めてくれました。個人個人をしっかり見てくれて生徒の将来をも見据えて指導してくれる先生です。
Kelly自身TESOLについて今でもなお勉強を続けている、かなりパワフルな先生です。また旦那さんと息子さんが大好きなラブリーな先生です。


クラスの雰囲気や、学校の良かった点を教えて下さい


クラスは日本人4人韓国人7人(内男性1人)の計11人でした。
国や性別の違いだけでなく、とりあえず興味がある人から大学卒業したての人、英語を専攻していた人、社会人、仕事で英語を使っていた人、また学校の先生の経験がある人まで、バックグラウンドが多彩でみんなの話を聞くだけでも勉強になることが多々ありました。
最初は慣れなかったけど、一緒にグループワークをしたり、ディスカッションをしたりするうちにどんどん仲良くなっていきました。女性が大半だったのでランチタイムは女子高みたいなノリで楽しかったです。
日を重ねるにつれ団結力が増していって、お互い助け合ったり励ましあったりしたりで毎日大変だったけど、とても充実した4週間でした。

学校については教室が一日中使えたので、放課後に時間を気にせずグループワークできたことがよかったです。(教室によっては他のコースの生徒と共有して使うことがあるため。)
また、TESOLコースは10:25から授業が始まるので朝のんびり出来たこともよかったです。


どんな授業内容だったか、詳しく教えて下さい


最初「TESOL」とは英文法の教え方を教わるのかと思っていましたが、それは大きな間違いでした。
4週間を通して、英語教授法の方法論・クラス経営・英語の仕組みについての三本柱でコースが進んでいきます。

英語教授法の方法論: 先生が授業の見本を見せ、どんな根拠をもって授業を組み立て、進めているのかを学んでいきます。たった30~40分の授業にこんなにも色々な根拠があることに驚かされました。どうしたらよりわかりやすく生徒に伝えられるかにも焦点をあてます。
そして授業の計画を二人一組で立て、週の終わりに発表します。
Reading or Listening / Writing / Grammar
の3つの授業を実際計画して発表しました。授業内に毎日1時間準備タイムが設けられており、先生が親身に相談に乗ってくれました。意思疎通が上手くいかなかったりアイデアが浮かばなかったり、教材を作ったりして、放課後に残って計画を立てるグループも多かったです。
発表後にお互いの意見交換をすることで自信につながりました。

また、英語を使った簡単なウォーミングアップも一度計画しました。

授業の組み立て以外にも、Teenagers特有の問題や傾向についても学びます。

クラス経営: クラスをどう経営していくか学びます。
クラスで起きる問題に対してどうやって対処していけばいいのか、モチベーションを上げたり、集中力を高めるためにはどうしたらいいのかなど、みんなで話し合ったりしました。

英語の仕組みについて: 英文法の種類や名詞・動詞・形容詞などの種類、英語と日本語など他の言語との違い、発音記号の読み方などについて学びます。
英語で英語を学ぶので専門用語が多く、私はかなり戸惑いましたが、日本語と英語の違いを知ることができて、とても興味深かったです。

このコースには、1日現地の高校に訪問しAUSの学校の仕組みやどんな授業が行われているのか見学しに行く日があったのですが、残念ながら高校側の試験とHolidayに重なり行けませんでした。
その代わりにNavitasの一般英語コースの見学をしました。いつもと違う立場で授業を見るのでとても新鮮でした。


一見とても難しいコースに見えますが、先生がわかりやすく授業を進めてくれるし、わからないところは何度も説明してくれたので、安心して先生についていく事が出来ました。
クラスメイトともお互い助け合って、今ではかけがえのない友達になりました。
とはいえ毎日学ぶ事ややる事がたくさんあって4週間があっという間でした。


また、どのスキルが一番伸びたと感じますか?


授業のほとんどがディスカッションになるので、コミュニケーションスキルは伸びたかなと思います。自分や相手がどこまで理解して何を考えてるのかを伝えたり理解していかなければならないので、結構苦労しました。
また、みんなの前で発表をするので、大きな声ではっきり話す自信がついたかなと思います。


TESOLコースをどのようにして知り、なぜ選んだのかを聞かせてください


前々から子どもと接することが好きなのと教育に興味があり、TESOLにも興味を向けていましたが、「難しそう」というイメージが強く、なかなか一歩が踏み出せませんでした。学校のSenior teacherやオーストラリア留学センターのスタッフさんに相談して「悩んでるならとにかくやってみよう」と受講を決めました。また、在学中にタイミングよくコースが開講されたのも受講するきっかけになりました。


このコースを受講してどう変ったと思いますか?

※(どう変りたいと思いますか?英語力に関して、自分自身について海外滞在や就職に関してのことでも結構です。お聞かせください)

最初TESOLは私には難しくて受講は無理かなと思っていましたが、教育について学んでみたかったので、思い切ってTESOLコースを受講してよかったなと思います。毎日が忙しく、とても濃い4週間だったけど、友達と先生に助けられ、支えてもらいとても充実した毎日を過ごせました。
単純に教授法だけでなく、英語について細かく知ることもできたので、ますます英語って面白いなと思うようになりました。先生達の苦労や工夫がよくわかった気がします。今度学校に戻ることがあれば、しばらくは先生の視点で授業を受けてしまいそうです。
残念ながら今すぐTESOLの資格を使って仕事をする予定はないのですが、いつか英語で何かを教える立場に立ってみたいなと思っています。そのためにできれば日本に帰る前にTESOLのAdultコースと何らかの英語検定試験を受けて自分自身の知識と英語のレベルアップをしたいと思っています。


気になる恵美さんの受講したコースはこちら!


English for Teaching Teenagers

☆コース概要:中学生、高校生に対しての英語の教授方法を学びます。
コース内容は英語教授法の方法論はもちろん、リスニング、スピーキング、文法、ライティング、クラス管理やテスト準備等を学ぶことができます。
現地校の訪問することができます。
☆コース開催キャンパス:パース・シドニー・ブリスベン
☆コース期間:4週
☆開催日(パースキャンパス):2013年1月29日〜2013年2月22日
              2013年5月20日〜2013年6月14日
              2013年9月9日〜2013年10月4日
その他キャンパスの開催日、費用、また他の学校での児童英語、英語教師養成コースは、児童英語・英語教師プランからもご確認頂けます。より詳しくはお問い合わせください